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アップル、新型「Apple Watch Series 5」を発表。連続18時間駆動の長持ちバッテリーを実現

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アップル、新型「Apple Watch Series 5」を発表。連続18時間駆動の長持ちバッテリーを実現

米クパチーノでで開催したカンファレンスにおいて、アップルは人気スマートウォッチシリーズの最新モデル「Apple Watch Series 5(アップルウォッチ シリーズ 5)」を発表しました。

今月9月11日から予約を開始し、9月20日に発売されます。

・文字盤が常に表示、連続18時間駆動の長持ちバッテリー

アップルウォッチ 5では、新たに、情報が常に表示されるようになりました(Always-On Retina)。

「常に表示」となると、きになるのが バッテリー持ちですが、LTPO(Low Temperature Polycrystalline Oxide)なる新技術の搭載により、ディスプレイを常に表示したまま最大18時間も連続で駆動するものとなっています。

くわえてコンパスアプリが改善。方位、傾斜角度、緯度、経度、高度といった各情報を確認することができるものとなっています。

・本体価格は399ドルから

本体価格はGPSモデルが399ドルから、一方Cellularモデルは499ドルから。あわせて2017年に登場したApple Watch Series 3も199ドルに値下げされ、Series 5と併売されます。

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