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噂:新型iPad Proはソニー製ToFセンサーを搭載。発売は19年秋~20年3月

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噂:新型iPad Proはソニー製ToFセンサーを搭載。発売は19年秋~20年3月

先日は本体を捉えたとする画像がリークされた、アップルの未発表デバイス「新型 iPad Pro」。

今回新たに、韓国メディアのThe Elecが、2019年秋~2020年3月の発売が見込まれる「新型 iPad Pro」のToFセンサーについてレポートしています。

・新型iPad ProではToFセンサーが搭載される?

The Elecによると、新型iPad Proは2020年3月に発表・発売。

これまでのリーク情報通りトリプルカメラを備え、新たに3D Time of Flight (ToF) センサーを採用。ToFセンサーはソニー製、ToFモジュールはLG Innotek製になるとのこと。19年内にも製造が開始される予定。

(編注:紛らわしいですが、センサーとモジュールでメーカーが異なるようです)

ToFセンサーは美しい写真撮影に加え、VR、AR、そして5G通信にて活用できるとのことで、今後アップルはiPhone・iPadに関し積極的にこのセンサーを用いていくとしています。

なお、先日発表された「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」といった2019年新型iPhoneにおいては、ToFセンサーはまだ搭載されていません。

・新型iPad Proは19年秋発売?20年3月発売?

一方、Apple関連における確かなアナリストとして知られるMing-Chi Kuo氏は、新型iPad Proの2019年第4四半期または2020年の第1四半期での発売を予想

くわえてToFセンサーの搭載も、それなりに高い率(50%以上)で「ありうる」としています。

VIA:the elec

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