新型Mac mini(2022)、リークスペック情報まとめ
更新情報
3/4:「1:発表・発売日。3/9のイベントで発表か」「3:新チップ「Apple M1X Pro」「Apple M1X Max」を搭載」
1/24:「8:Thunderbolt/USB4のポート数が「4つ」に増える」
目次
New→1:発表・発売日。3/9のイベントで発表か
発表・発売:2022年3月9日(日本時間)
アップルから新製品発表イベントの開催がアナウンスされました。開催日時は2022年3月9日午前3時(日本時間)。
当日は「iPhone SE 第3世代」らとともに、この新型「Mac mini(2022)」の発表も期待されています。
2:新型「Mac mini(2022)」のポイント
新型「Mac mini」のポイント
・デザイン:現行「Mac mini」とほぼ同じも、天面にプレキシガラスを設置する新デザインを採用。より高級感あるものに
・搭載ポート:Thunderbolt×4、USB-A×2、イーサネット、HDMI、さらに追加ポートが搭載
・本体サイズ:わずかに小さく
・チップセット:新型アップルシリコン「Apple M1X Pro」「Apple M1X Max」を搭載
・ほかのアップル機種と同じく、この新型Mac miniも多彩なカラーバリエーションが用意される
New→3:新チップ「Apple M1X Pro」「Apple M1X Max」を搭載
・高性能コア数、GPUコア数が増え、さらに高性能に
搭載チップでは、新たに「Apple M1X Pro」「Apple M1X Max」が積載されます。
これは2021年10月のイベントで発表された「MacBookPro 14インチ」「同16インチ」でも搭載されている新型のAppleシリコンチップとなります。
次期Appleシリコン「Apple M2」が搭載される「MacBook Air(2022)」とは異なり、こちらのチップが積載されるようです。
4:新型「Mac mini(2022)」の本体デザイン。高級化著しく
以下は、リーク情報に基づいた予想デザインとなります。
・搭載ポートでは、新たにThunderbolt3/USB4のポート数がこれまでの2つから、「4つ」に増えます。
・くわえて、天面にはプレキシガラス(のようなもの)を設置。より高級感あるデザインとなっています。
・天面以外の本体素材はアルミニウム
5:さまざまな本体カラーが登場
情報提供者のジョン・プロッサ―氏曰く、アップルは現在、iMacと同様、新型Mac miniにおけるさまざまなカラーオプションの展開についてもテストしているとのこと。
・本体カラー:ブルーの新型Mac mini(予想デザイン)
6:マグネットタイプの電源ポートを新搭載
先日発表された、「iMac 24インチ(2021)」同様、マグネットタイプの電源ポートを備えます。
・予想デザイン
そのほかのポート類に関しては、4つのThunderboltポート、2つのUSB-Aポート、イーサネットポート、HDMIポートを引き続き備えます。
7:32GB・64GBメモリに対応
現在発売中の「Mac mini M1(2020)」では、メモリ容量は8GBのみにとどまっています(「MacBook Pro 13インチ M1」では16GBにも対応)。
これが次期Mac miniでは新チップ「Apple M1X Pro/Max」を搭載することにより、「32GB」「64GB」までのメモリに対応するといわれています。
8:Thunderbolt/USB4のポート数が「4つ」に増える
接続性も強化され、Thunderbolt/USB4のポート数が、これまでの「2つ」から「4つ」に増加となります。
そのほかのポートは、これまでと変わらず、以下の通りとなっています。
- USB-Aポート(最大5Gb/s)x 2
- HDMI 2.0ポート月
- ギガビットEthernetポート(10Gb Ethernetに
変更 可能) - 3.5mmヘッドフォンジャック
月