「やぎろぐ」のブログ月収100万円はどこから生まれているのか。サイト特徴&収益分析。最大の収入源はAmazonアフィリエイト?

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「やぎろぐ」の月収100万円はどのようにして成り立っているのか。一番多い収益はAmazonアフィリエイト?

・「やぎろぐ」の収益内容分析

ブログ月商100万円越えを達成したと豪語する、はてなブログ「やぎろぐ」の16年3月における収益内容を分析しました。

なお、運営者の八木氏は自身の収益を詳しく解説した本を数千円でオンライン販売しているそうですが、それを購入していないことはあらかじめ述べておきます (風呂無しトイレ共同4.5畳アパートに住む筆者にそんなもの買える金があるわけない)。

・「やぎろぐ」の16年3月期の推定収益

・Amazon/楽天アフィリエイト:30万円

・A8 (リクナビNEXT、pairs、SPUTNIKS、Miidas):15万円

・アクセストレード(インフォアブソ、トップイズム):4万円

・バリューコマース(グッドポイント診断):7万円

・ブログ教材販売(Note):22万円

・ブログコンサル(オンラインサロン):22万円

・Googleアドセンス:10万円

計:110万円

さて全体的にどんぶり勘定ですが、それぞれの額の推定理由について以下に述べていきましょう。

まずA8/アクセストレード/バリューコマースのアフィリエイトの額。この額が一番自信がないものとなっています。

アフィで莫大な額を得ていること自体は疑う余地はありません。問題は金額で、「やぎろぐ」ではトップページや記事上と記事下でアフィリエイトの関連記事を表示させていますが、そこら辺りから伺うに、実はAmazonを上回る額なのかもしれませんね。

しかしいつだったか、八木氏が自身のツイッターでA8の売り上げランクをプラチナだったかブラックであることを自慢していたので、その辺りからA8の額を推測。あとは収益性と差し込まれたアフィ数から残りを推測しました。

ブログ教材販売の額は他のブロガーNOTE販売者、たとえばイケダハヤト氏などが公開している自身のNOTE上の売上額や八木氏の影響力、PV数などを比較して推測。

オンラインサロンの額は共同運営者たちが報告している自身の売上額と比較して類推。

Googleアドセンスは記事内容とPV数からこんなものでしょう。実際はもうちょっと多いかもしれませんが、理由を書くとアドセンス規約に引っ掛かるので記載自粛。

残りのAmazon/楽天で帳尻を合わせて出来上がり。

というわけで、「やぎろぐ」の最大の収益源は「Amazon/楽天アフィリエイト」ではないかと思われます

・「やぎろぐ」の特徴

以下に示すのは「やぎろぐ」のブログの特徴です

①:ブログ記事は少ない。PVも必ずしも多いわけではない

記事は2,3日に1記事。PVは月60~70万PVほど。

yagi

月推定PV数

「月60~70万PV」なる数字は一見多く見えますが、例えば「はちま」「Jin」「ハムスター速報」「カラパイア」などといったメガサイトは月1500万~3500万ほどPVがあるわけで、それらと比べると、見劣りするのは否めません。

記事数にしても、多くのメガサイトが記事の更新数でアクセスを稼いでいるのに対し、やぎろぐは2~3日で1記事と非常に少ない。要するに、1記事辺りの収益額の高さが通常のサイトより半端ないということです。

②:はてなブックマークによるサイトSEOの強化

Webページというのは言ってしまえば論文の評価と同じで、引用数が多ければ多いほど有益とみなされ、検索サイトの上位に表示されやすくなります。

論文では引用するのは同業者(学者)ですが、Webサイトではそれは一般の人によるもの(TwitterやFacebookなどSNS)に移行、そして「はてなブックマーク」もSNSの一種ですから、はてブユーザー同士で自サイトを相互ブクマしあえば、どんどんサイトのSEO評価が高まっていくという仕組み。

これにより「やぎろぐ」のみならず、多くのはてなブログが検索上位をキープすることに成功しています。

結局のところ出落ちというか、「やぎろぐ」の成功は、これによるところが過半を占めると思われます

③:収益源が多い

「収益源の多角化」。これが「やぎろぐ」のみならず、儲けている一連の「はてなブログ」の特徴であり、一般のサイトと性質を分かつところといえるでしょう。

「やぎろぐ」をよくよく見ると、①:通常のGoogleアドセンスのみならず、②:Amazonアフィリエイト、③:A8/アクセストレードなどのアフィリエイト、④:「Note」でのブログ教材販売、⑤:ブログ塾コンサルタント(サロン)、などなど様々なことをやっているのがわかります。私が気が付いていないだけで、もっと多彩なことをやっているのかもしれません。

アフィリエイトに関しても、A8、アクセストレード、バリューコマース、もしもアフィリエイトなど種類は多々及んでいます。

④:記事に占めるAmazonアフィ&アフィ記事の多さ

これも一般のサイトと性質が異なるところと言えましょう。

「やぎろぐ」はとにかく記事に占めるAmazonアフィ記事の率が高く全300近い記事の実に3分の1近くの記事においてAmazonアフィリエイトが差し込まれています

YAGILOG

加えて先ほどのはてブ互助会爆撃による検索上位キープに加え、Amazonアフィの多くが記事の文章内容と関連したものとなっており(というか、アフィリエイトのために記事を書いている)、記事がAmazonアフィで買わせるための導線として、なかなか強固なものとなっています。

「薄い財布」「NewBalance(スニーカー)」「大学生 ファッション」「マンガ 5冊以内」「大学生 本」などがこのサイトが検索キーワードトップに立っているものの一例ですが、そのほかにも多くのキーワードで検索上位近くを獲得しているので、これにより莫大な収入が生まれているのではないでしょうか。

就活サイト(リクナビNEXT)や仕事系(Miidas、グッドポイント診断)のアフィリエイト記事に関しても事情は同じ

ただこれらは収益110万円を達成したという3月の話で、最近検索サイトがアップデートされた結果、「やぎろぐ」および「はてなブログ」のSEOは全体的に下がっているので、おそらく現在はAmazon&アフィ収入は減少中でしょう。

それでも最近のブログ記事で「50万円ほどは何もしなくても毎月入ってくる」と述べていたように、現在もこれらアフィリエイト記事によって莫大な収入を得ていることは間違いありません。

最近では働く意欲が減退したのか元から多くない更新頻度が以前より減り、かつアフィ記事の挿入率も減少中ですが、それでもまだまだといったところ。例えば直近5記事を見ると次の通り。

記事日 内容 アフィ アマゾン 自己啓発
5/20 プログラミング講座紹介
5/19 ブログで稼ぐ方法
5/16 ラーメン店紹介
5/13 挫折経験
5/12 リュック紹介

またちょいちょい挟まれる自己啓発記事は、自身のブログファン獲得によるアフィ増やブログ塾生の増加/ブログ教材の販売増に繋がりますし、そして「食」というのは老若男女誰にでも関わるものゆえ関心を持たれやすく、PVが得られやすい題材といえます。

まさにどの記事も収益化のためにブログ記事を書いているようなもので、収益増に向けての取り組みに余念がありません

・ポイント:やぎろぐの高収益はどこから生まれているか

①:はてブSEOからの、Amazonアフィ&アフィ記事

②:収益化向上が期待できる記事しか作成しない

調べてみると、効率的な収益増に向け実によく考えているなと思わざるを得ません。

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