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任天堂「MH」、証券会社による”ただの予想”であったことが明らかに

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任天堂「MH」は、証券会社による”ただの予想”であったことが明らかに

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昨日、国内大手証券会社・三菱UFJモルガンスタンレー証券のレポートで明らかにされ、ゲームファンが一気に浮足立った任天堂の新型ゲーム機「MH」ですが、これは同証券が任天堂の新型ゲーム機の情報を掴んでいるわけではなく、今後ありうる「一つのシナリオ」をレポートしただけであることが分かりました。

これは東京に拠点を構えるゲーム産業マーケティング会社「Kantan Games(カンタンゲームズ)」のCEO、セルカン・トト氏が明らかにしたもの。

トト氏によれば、今回のような、何ら情報を掴んでいない場合でもレポートを出すことは「証券業界の慣習として”よくあること”」なんだそうです。いやはや、すさまじい業界ですね…。もちろん、実際に情報を掴でいるのかもしれませんが。

いずれにしろ、今回の三菱UFJモルガンスタンレー証券のレポートが、「MH」なるコードネームの携帯ゲーム機の存在を必ずしも示すわけではないことは確かなようです。

なお、このマーケティング会社のCEOは以前、「バンダイナムコゲームズが現在「スマブラ」を含むNX用ソフトを多数開発中」なることをツイートしていました。

[Twiiter]

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