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アナリスト「新型PS4、高性能Ver.は399ドル。薄型小型Ver.は現行PS4より50ドル安い299ドル」

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投資銀行アナリスト「新型PS4、高性能Ver.は現行PS4の発売時と同じ399ドル。薄型小型Ver.は現行PS4より50ドル安い299ドル」

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訂正とお詫び:

初出時の見出しが間違っていました。

「現行PS4と同じ399ドル」ではなく、正しくは「現行PS4の発売時と同じ399ドル」でした。大変失礼いたしました。

【わかりやすい3行まとめ】

・アナリストが新型PS4の価格を予想

・高性能型は399ドル、薄型小型版は299ドル

・過去の日本での販売価格と照らし合わせてみると、それぞれ39,800円と29,800円で発売される?

ーーー

【本文】

投資銀行ハイパージェフェリーのアナリスト・Atul Goyal氏は最新レポートでの予想として新型PS4 Neo(高性能機)/Slim(性能そのまま薄型小型機)の発売価格を予想しました。

これはウォールストリートジャーナルの望月記者がTwitterにて紹介している情報です。

さてGoyal氏によれば、新型PS4はそれぞれ次の値段が予想されるとのこと。

・PS4 Neo(高性能機):399ドル(およそ39,900円)

・PS4 Slim(性能そのまま薄型小型機):299ドル(同29,900円)

なお399ドルは現行PS4が13年11月アメリカで発売された際の販売価格と同じ、一方299ドルは現在アメリカでPS4が発売されている価格(349ドル)を下回っています

参考:日本とアメリカのPS4の発売価格

日時 日本円(税抜) USドル
13年11月発売時 ¥39,980 399ドル
15年9月モデル ¥34,980 349ドル
16年新型 ? 399ドル?/299ドル?

すなわち、新型PS4の価格については

・PS4 Neo(高性能機)は現行PS4と同じ39,800円

・PS4 Slim(性能そのまま薄型小型機)は現行PS4より安い29,800円

ということでしょうか。

新型PS4は9月7日(現地時間)のイベント「PlayStation Meeting」で発表されると予想されています。

[psu.comtwitter.com/mochi_wsj]

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