頭の抜けなくなったスカンクへ、絵本の読み聞かせ

頭の抜けなくなったスカンクへ、絵本の読み聞かせ

skunk11
アメリカのコロラド州で、スカンクが金属製のゴミ箱に頭をつっこんだまま抜け出せなくなったという事件がありました。

通報を受けた消防隊員たちが現場に行ってみると、ゴミ箱の外側にはスカンクの下半身だけが見えている状態です。

skunk2

なぜそんなことになってしまったのかはわかりませんが、とりあえず落ち着いて救助作業にかかります。

電動ノコギリで金属製のゴミ箱を外から削っていく消防隊員たち。

skunk33

丈夫なゴミ箱はなかなか解体するのに時間がかかり、スカンクにケガをさせないように気をつけながらやらなければならないため、かなり骨の折れる作業です。

その消防隊員の中の一人が、とある気の利いたことを思いつきました。ゴミ箱の中に入っていき、スカンクの頭側とご対面。

そしてスカンクに対して、絵本を読み聞かせはじめたんです。

skunk4

頭が挟まって身動きが取れないことや、電動ノコギリの大きな音と振動によってスカンクが怯えていることを考慮して、リラックスさせるために絵本を読んであげたのでした。

そして救出作業開始から45分後。

ゴミ箱の解体作業が無事終わり、スカンクは自由の身となりました。

救助される人(スカンク)の身体面だけでなく、精神面のフォローも怠らない。

まさにプロの仕事といえる行動でした。

臭くて汚いゴミ箱の中に自ら入って長時間絵本を読み続けたこの消防隊員に、敬意を表したいものです。

[thedodo.com]

Twiiterフォロー
関連ページ

フォローする