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サムスン、Galaxy S8・Galaxy S8+を発表。画面大型化もサイズはS7シリーズとほぼ同じべゼルレススマホ

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サムスン、Galaxy S8・Galaxy S8+を発表。画面のデカさが際立つ、べゼルレススマホ

(更新中・・・)

サムスンはニューヨークで開催したイベントにて、新型スマートフォン「Galaxy S8」「Galaxy S8+」を発表しました。サムスン曰く”A New Era Of Smartphone”とのことで、新時代のスマートフォンとして期待できそうです。

・スペック

発売モデル Galaxy S8 Galaxy S8+
OS Android 7.0
チップセットCPU サムスン Exynos 9 (8895)

クアルコム Snapdragon835

(2モデル制)

Exynos 9は性能27%増・電力40%減・ギガビットLTE対応

メモリ 4GB / 6GB
容量 64GB
画面 5.8インチ 6.2インチ
画面密度 571ppi 529ppi
画面特徴 「edge」シリーズのような曲面ディスプレイで、Galaxy S7シリーズより画面サイズが大きい。フチのない、べゼルレスなディスプレイ”infinity display(インフィニティディスプレイ)

スーパーAMOLEDディスプレイ

Galaxy edgeシリーズのようなエッジスクリーンに、上下のベゼルレス化も手伝って、画面占有率は驚異の84.26%/83.32%

画面占有率 84.26% 83.32%
画面解像度 2960×1440

画面アスペクト比率18.5:9 (2.06:1)

メインカメラ 1200万画素、F値1.7、光学手ブレ補正、オートHDR、4Kビデオ録画
フロントカメラ 800万画素、 f/1.7
AI iPhoneのSiriのような人工知能AIアシスタント「Bixby」を搭載
通信 4G LTE:Cat.16/13 (1Gbps/150Mbps)

Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac、Wi-Fi Direct、 Bluetooth 5.0

その他 ホームボタンは画面上に

指紋認証センサーは本体背面に

3.5mmヘッドフォン あり
USB Type-C USB Type-C (v3.1);
microSDカードスロット あり。256GBまで対応
バッテリー 3,000mAh

QuickCharge 2.0

3500mAh

QuickCharge 2.0

重さ 152g 173g
防水防塵 IP68
サウンド 傘下AKG製のヘッドフォン
センサー 加速度センサー、環境光、ジャイロ、ホールセンサ、近接センサー、虹彩認証センサー
本体カラー アークティックシルバー

オーキッドグレイ

ブラック スカイ

メイプルゴールド

コーラルブルー

【特徴】

①:フチの狭い”Infinity Edge”ディスプレイ

ディスプレイはHDR10対応

②:画面占有率83%、驚異の大画面ディスプレイ

③:S7シリーズからサイズそのままに、ディスプレイの大画面化

べゼルレスにより、サイズはGalaxy S7シリーズとあまり変わらないのに、ディスプレイが大画面に

・Galaxy S8シリーズとGalaxy S7シリーズの比較

④:音声AIアシスタント”Bixby”

iPhoneでいうところの”Siri(シリ)”のような立ち位置であるのがこの”Bixby”

⑤:ホームボタンはハプティック式に

本体画面が縦長になった代わりに、これまでの物理ホームボタンは消失。代わりにソフトウェアホームボタンが画面上に出現。

iPhoneの3Dタッチでおなじみのハプティック式ホームボタンなので、ソフトウェアホームボタンとはいえ、きちんと”押している感触”があるものに

⑥:よりシンプルに、操作しやすくなったUI画面

⑦:スマートフォンの画面をモニターに表示できる”DeX”機能

Windows Mobileの”Continuum”のような機能「DeX」。モニターとはドックを介してHDMIケーブルで接続する。

スマホの画面をただモニターに表示するだけではなく、WindowsのようなUIにマルチタスクが可能になるなど、PCライクな使用が可能になる様子。

⑧:虹彩認証Irisセンサー

⑨:5色カラー展開

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