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iPhone 9でマイクロLEDディスプレイ搭載との情報。さらなる広視野角、画面のきめ細やかさの向上

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iPhone 9でマイクロLEDディスプレイ搭載との情報。さらなる広視野角、画面のきめ細やかさの向上

・こちらは今年発売のiPhone 8の予想図

部品関係情報のマスコミ・EMSOneが、部品メーカーからの情報として「2018年発売・iPhone 9でのマイクロLEDディスプレイ搭載」なる話を報じています。

マイクロLEDディスプレイについては、これまでも新型アップルウォッチ(Apple Watch 3)での搭載が噂されていました。

・マイクロLEDとは?;さらなる広視野角、きめ細やかな精細感

・マイクロLEDとは?

⇒LED液晶を高密度にギッチリと敷き詰めることで、きめ細やかな高精細と広視野角が可能に

マイクロLEDでは、広視野角化・高精細化と更なるディスプレイの高画質化が図られます。

これまでのアップルとマイクロLEDの関わりでは、現在、アップルは台湾の旧クアルコム研究跡地にて新型アップルウォッチ向けに小型マイクロLEDディスプレイの開発を行っているとの報道がされています。

・ソニーはすでに巨大ディスプレイとして実用化

またソニーはすでに「CLEIDIS(クレイディス)」としてこの技術を実用化。CLEIDISを用いた超巨大ディスプレイは、すでに2017年Q1期(1~3月)に発売されました。

この巨大ディスプレイでは、輝度は最大 約1000cd/m²、視野角は180度ほどとなっており、斜めから見てもその美しさが損なわれていません。

参考:

EMSOne ”【液晶パネル】 iPhone 9はマイクロLED搭載か 台湾紙報道”

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