小池都知事「市場移転に関する文書は残さない、私がAIだから」

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小池都知事「市場移転に関する文書は残さない、私がAIだから」

東京都の市場移転問題に関し、最終判断の記録が残されていないことについて、小池都知事が「政策決定者である私が決めたため、文書としては残していない」と発言したことが毎日新聞により報道されています。

さて今回のこの発言ですが、実際の発言を動画にて見てみると、事態がより深刻だという気持ちになってきます。43分45秒から。

毎日新聞記者:

「2点目が豊洲市場の移転問題について、知事が公表した豊洲と築地と双方に市場機能を残す方針について、財源や運営費など、検討した記録が都に残っていないというのが、毎日新聞の情報公開請求でも明らかになりまして、最終判断が知事と顧問団による密室で下されて、 そういう情報公開という知事の方針に逆行するんじゃないかという指摘もあるんですけれども、その知事のご所見をお願いいたします。 」

小池都知事:

「(…中略)そして2つ目のご質問でございますけれども、情報というか、文書が不存在であると。それはAIだからです。

私がそれぞれ外部の顧問から、それからこれまでの市場のあり方、戦略本部、専門家会議、いろいろと聞いてきました。 考え方を聞いてまいりました。いくら金目がかかるかということについては、この局長が集まった会議で、すでにA案、B案、C案、D案と各種の数字が出てきております。 よって、試算についてはすでに公表されているものがあります。

最後の決めはどうかと言うと、人工知能です。人工知能というのは、つまり政策決定者である私が決めたということでございます。まあ回想録に残すことはできるかと思っておりますが、その最後の決定ということについては、文章としては残しておりません。政策判断という一言で言えば、そういうことでございます。」

「全知全能のコンピュータが全人類を統帥する」、70年代のSF小説・映画なんかでよくある展開ですが、でもそれらの話って大抵ディストピアものなんですよね。小池都知事の今回の発言は、身を挺して発した自虐ネタなんでしょうか。

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