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噂:マイクロソフト、新型Webブラウザ「Anaheim(アナハイム)」を開発中

噂:マイクロソフト、新型Webブラウザ「Anaheim(アナハイム)」を開発中

「Internet Explorer」(IE)に代わるデフォルトのWebブラウザとして、2015年に登場したマイクロソフトの「Microsoft Edge」

調査会社StatCounterによるWebブラウザシェア調査によれば、Googleの「Chrome」が67.45%と圧倒的なシェアを誇る一方で、Edgeは同4.05%。とても成功を収めたとは言い難いものとなっています(データは2018年1月時点のもの)。

そしてこの現状を打開するためか、マイクロソフトは現在、新型ブラウザを開発中とのこと。

マイクロソフトの各種ニュースを伝えるサイトwindows centralによれば、この新型ブラウザのコードネームはAnaheim(アナハイム)レンダリングエンジンには、Chromeで採用されたことでも知られる”Chromium(オープンソースのプロジェクト)”を用いているようです。

windows centralによると、Anaheim登場後は、この新型ブラウザがWindows 10既定のブラウザになるそう。現時点ではリリース時期など詳しい情報は不明です。

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