【連載】ブログアクセスアップを考える①:SEOより何より大切な「シンプルなルール」とは?

googleevent_29.sep.15

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SEOより大切な「シンプルなルール」をつかむ

アクセス者数のアップ。Webサイトに携わる人々を古来より悩ませてやまない問題ですよね。

僕もこのブログを始めて1年と数か月、最初はただの趣味サイト、いや今でも十分趣味のようなサイトですが、月間PV数もそこそこの値(ミリオン以上。あんまり自慢めいたことは言いたくないですが、言わないと内容に信ぴょう性が伴わないので・・・。)を記録するようになってきました。

それでも常にアクセス数の問題には頭を抱えています。サイトにおけるアクセス数というものは、これは毎日が就職活動に晒されている感覚のようなもので、文字通り頭が痛い問題です。なんか起きている間は常にブログのことを考えなくてはいけない状態だし、そのせいで日々頭痛と不眠症に苦しんでいます。

あとこれ、最初に言っておいたほうがいいと思いますが、最近「ブログで儲けよう!年収1000万」みたいなことを言うイケダハヤトさんみたいな人がいますけど、ブログって基本的に儲かんないものですよ。僕が今住んでいるアパートの家賃なんて2万8000円ですからね・・・。

なぜ儲からないのかというと、これは小難しい話になりますが、基本的に労働者数と生産規模/生産性は比例し、そして生産規模/生産性と収入は比例するからです。大企業所属の人の年収が良いのもこの理屈。最近少子化で経済成長(経済成長の基本は①労働力投下②教育による技術革新③資本投入)が出来なくなるって政府がわめいているのもこの理屈。一人という労働規模でやるブログが産業として微妙なことに間違いはありません。

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「ブログ界のヒカキン」ことイケダハヤト師

「じゃあなんでイケダハヤトはあんなに高収入なのを自慢しているの?Youtuberのヒカキンや瀬戸弘司さんだって一人でやってるじゃん!」となど聞かれると、これはこれで、お三方の上手いところでして。そこら辺はおいおい別の機会にでも・・・。

結局、頭は痛いし、眠れないし、寝るとき以外一日中働いているし、そしてお金も入らないしでニッチもサッチもいかないものですが、そこら辺、ガジェット/任天堂好きパワーで何とか持ちこたえています・・・。

すいません、話がそれました。それにしても、なんとなくですが、最近ではアクセスアップのための方法論みたいなモノも自分の中で形作れるようになってきました。現状、世の中にはわけのわからないアクセスアップ法や検索サイト最適化(SEO)が溢れ、そしてそれを教授する、ブロガーとして有名なイケダハヤトさん 1のような人々も多数はびこっています。しかし考えてみれば、日本の検索サイトをほぼ独占するグーグル 2がそもそもにおいて意図することが「人々に、より優れた情報を簡単に届ける」である以上、なぜこれをすればアクセスが上がるのか皆目訳のわからないものも多々あるSEOに必死に励まなくても、意外と理詰めから、そしてシンプルにアクセスアップの方法が導けるものなんですね。

ブログアクセスアップのための方法、それを一言で言い表すなら、

「世の中に求められているもの(需要)を適切に把握し、そのうえで他にはないオリジナリティ―あるものを作成する」これに尽きると思います。

「なんだそんなの簡単じゃん」と思うかもしれませんが、これがなかなか難しい。

仮にこれを読んでいるあなたが、自身でもブログないしWebサイトを運営しているとします。「あなたのサイトが他のサイトより優れている点を述べて下さい」と尋ねられて、すぐさま答えることが出来るでしょうか。この質問に対し、なんでもいいから10秒くらいで思いつくことが出来て答えられるのならば、それは需要とオリジナリティーを適切に把握できていると言えます。ただ、実のところなかなか難しいのではないでしょうか。

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これは少し大げさなことを言いいますが、人類の歴史、ないしヒトの本性に関する諸科学(経済学、行動経済学、心理学)などを踏まえて考えるに、ヒトというものは基本的に世の中に求められている=他者が求めているものを把握することが苦手で、自分が興味あることは世の中の人すべてが興味あるものだと錯覚してしまいがちだし、加えて(特にブログのような携わる人物が一人だけの場合では)オリジナリティーあるものを作ることも苦手とするわけです。ヒトにとってにそもそも苦手なことを行っていくには、何らかの「制度(方法、みたいなものだと思って下さい)」を必要としなければならない。

例えば現在、人類は皆が豊かになるためのものとして「市場」というものを用いていますが、これなどは「基本的に自分の周りのことしか興味がない、考えもしない」というヒトの特性を逆手にとった「制度」の一種だといえます。「自分のことだけ、自分の豊かさだけを考えていたら、いつしかみんなが豊かになっていたよ~」これが市場の根本的な考え方。

もちろんそこには諸矛盾が存在し、現にさまざまな社会問題となって表れているわけで実のところ気楽に考えてはいけませんが、それは今ここでしたい話とは異なるトピックなので割愛します。

まあ偉そうなことを言っていますが、別にブログ上において大したことをしているわけではないですし、それはこのブログの他の記事を見てもらえればわかるように、実際、大したものが記事となってアウトプットされているわけでもありません。

ただ、例えば料理においてちょっとした調味料で味が見違えて変わるように、ちょっとした方法で見違えるとまではいかなくてもある程度のアクセスアップが可能なのではないか。そんなさまざまなアクセスアップ法を現在進行形で考え、紹介していくのがこの連載コーナーです。

(続く・・・)

Notes:

  1. イケダハヤト氏のブログがアクセスアップを考える上で勉強になるものであることに、まあ間違いはないでしょう。しかし氏が唱えるSEOが役に立つかというと大いに疑問が残るところで、それはイケダさんが運営する月額4980~9980円(何という高さ)のアクセスアップ講座、通称「ブログ塾」受講者の方のホームページの数々を見ればわかります。今回この記事を書くに辺り、受講者の運営する30サイトほどを片っ端から調べたんですが、全体的にあまりアクセスアップには繋がっていないようです。ただイケダ氏はわざとまともに教えてない、そんなフシもみられるんですよね(結局自分で商売敵を増やすようなものですしね。このあたりのイケダ氏事情はおいおい後の連載で)。
  2. Webブラウザシェア的にはヤフーとグーグルが同じだが、ヤフーは検索エンジンにグーグルのものを用いているので、実質的にグーグルのようなもの
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