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新型「Razer Blade 15 Advanced Model」が海外発売。キー入力の遅延が生じにくい「オプティカルスイッチ」を新たに搭載

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新型「Razer Blade 15 Advanced Model」が海外発売。キー入力の遅延が生じにくい「オプティカルスイッチ」を新たに搭載

アメリカのメーカー・Razerは、ノートパソコン「Razer Blade 15 Advanced Model」の最新モデルを発表。すでに海外では発売されています。

・新搭載;オプティカルスイッチ、ゲーマー向けに最適な、アクチュエーションポイントとキー荷重

15.6インチの薄型ゲーミングPC。今回の新型モデルの特徴として、「キーボードにおけるオプティカルスイッチの搭載」があげられます。通常のメカニカル機構を備えたキーボードと異なり、バウンシングからの誤入力が発生しないため、遅延があまり生じません。より快適なキーボード入力が可能となります。

また、すばやいキー入力が求められるゲーミングのPCならではの機能として、アクチュエーションポイントは一般的キーボードでの2.2.mmよりはるかに浅い「1mm」。またキー荷重もゲーミングノートとして最適な「55g」。打鍵感にもこだわり、ノートPCながら50%以上のキートラベルを確保しています。

・240Hz高速リフレッシュレート対応

そのほかのスペックは次の通り。CPUがIntel Core i7-9750H、グラフィックスがGeForce RTX 2080 Max-Q、ストレージが512GB SSD (M.2 NVMe PCIe 3.0 x4)。

ディスプレイは15.6インチで解像度がフルHD (1,920×1,080)。ゲーミングPCらしく240Hz高速リフレッシュレートへ対応します。

ディスプレイ:15.6インチ、16:9アスペクト比、240Hzリフレッシュレート

解像度:フルHD1080p(1920×1080)

プロセッサー:Intel Core i7-9750HヘキサコアCPU

グラフィックカード:Nvidia RTX 2070 Max-Q

メモリ:16GB RAM(DDR4 2,667MHz)

ストレージ:512G​​B NVMe SSD(最大2TBまで拡張可能、M.2 2280フォームファクター)

ポート:Thunderbolt 3×1、USB-C 3.2(gen 2)×1、2つのUSB Type-A 3.2(gen 2)×2、HDMI 2.0B、Mini DisplayPort

ウェブカメラ:Windows Hello対応1MP / 720pカメラ

バッテリー:80Wh

電源アダプター:230W

フットプリント:355×235mm

厚さ:19.75mm

重さ:2.3kg

海外ではすでに発売が始まっており、価格は2,649.99ドル(約28万7000円)。なお、2020年モデルからはオプティカルキーボードを採用するモデルの拡大していくとのこと。

LINK:RAZR

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