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新型スマートウォッチ「IEVA Time-C」が発表。UV、CO2濃度、VOC濃度の計測ができる、美容が気になるユーザー向け製品

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新型スマートウォッチ「IEVA Time-C」が発表。UV、CO2濃度、VOC濃度の計測ができる、美容が気になるユーザー向け製品

フランスの新興メーカーIEVAから、新型スマートウォッチ「IEVA Time-C」が発表されました。

同社を設立したJean-Michel Karam氏は、工学者にして高級美容製品ブランド「IOMA」を起業した人物。それもあって今回のTime-Cは、裕福かつ美容に関心あるユーザー向けの製品となっているようです。

UV、CO2濃度、VOC濃度ほか、さまざまな指標を計測可能

本製品において特徴的なのが、他製品にはない搭載センサーの豊富さ。

空気中におけるCO2(二酸化炭素)濃度、VOC(トルエンなど、揮発性有機化合物)濃度の計測に加え、温度、湿度、明るさ、さらにはノイズレベルが計測可能。さらにはUVA、UVB、UV(紫外線)レベルについても計測が可能です。

もちろんスマートウォッチとして基本的な機能、心拍数測定、歩数計測など各種アクティビティ、睡眠トラッキングといったものも搭載。またSpO2センサーが内蔵されており、睡眠時無呼吸症候群が起きた場合には、それがいつ発生したか、環境要因が睡眠時無呼吸に影響しているかといったことを知ることが可能です。

バッテリー持ちは1回の充電で5日間。

デザイン面では309Lのステンレス製ラグ、ないしサファイアクリスタル製ベゼルによる、レトロな外観が特徴的。とてもスマートウォッチには見えない、気品あるデザインとなっています。

発売時期と価格

発売時期は2020年年末までに。本体カラーはスチール、ローズゴールド、ゴールドの3色展開。本体価格は490ドルから。

情報元:YOUTUBEandroidguys.com

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