シェアする

レノボ、「ThinkPad X1 Carbon」のComet Lake第10世代インテル Core プロセッサーモデルを発売

スポンサーリンク

レノボ、「ThinkPad X1 Carbon」のComet Lake第10世代インテル Core プロセッサーモデルを発売

レノボは新型14インチノートパソコン「ThinkPad X1 Carbon」の2019年最新モデルを発売しました。

今回のモデルではCPUプロセッサが刷新され、これまでの第8世代インテル Core プロセッサーに代わり、最新の第10世代インテル Core プロセッサー(Comet Lake)を搭載。

レノボ直販サイトのカスタマイズでは、Core i5-10210U (4コア・1.6GHz) 、Core i7-10510U (4コア・1.8GHz)、Core i7-10710U (6コア・1.1GHz) を選択可能。それぞれPASSMARKベンチマークでは、9117点、9752点、12532点を記録しています。

・搭載CPUのPASSMARKベンチマークスコア

Core i5-10210U:9117点

Core i7-10510U:9752点

Core i7-10710U:12532点

そのほかのスペックとしては、OSにWindows 10 Pro、ディスプレイは14.0インチ。

解像度はフルHD(1,920×1,080)非光沢or光沢マルチタッチパネル、WQHD(2,560×1,440)非光沢、HDR 4K(3,840×2,160)Dolby Vision対応IPSから選択できるものに。

・選択できるディスプレイの種類

LED バックライト付 14.0型 UHD DOLBY Vision IPS液晶 (3840 x 2160)

LED バックライト付 14.0型 WQHD IPS液晶 (2560 x 1440) 、光沢なし

LED バックライト付 14.0型 FHD IPS液晶 (1920 x 1080)、光沢なし、ThinkPad Privacy Guard

LED バックライト付 14.0型 FHD IPS液晶 (1920 x 1080)、マルチタッチ対応(10点)、光沢なし

LED バックライト付 14.0型 FHD IPS 液晶 (1920 x 1080)、光沢なし

メモリは6GB / 8GB / 16GB LPDDR3-2133、SSDが256GB~2TB。

ポート類はUSB-C 3.1 Gen 2(Thunderbolt 3対応)×2、USB-A 3.1 Gen1 2、IEEE 802.11ac、Bluetooth 5.0、HDMI、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック、NanoSIMカードスロット、イーサネット拡張コネクター、ドッキングコネクター、720p Webカメラ+IRなど。

バッテリー持ち時間は最大18.9時間。サイズは323x217x14.95mm、重量は約1.09kgから。

価格は292,600円からですが、キャンペーンにより204,820円から購入できるものとなっています(10/22現在)。

リンク:レノボ

Twiiterフォロー
スポンサーリンク
関連ページ

シェアする

フォローする

スポンサーリンク