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シャオミ、新型スマートウォッチ「Amazfit GTR 2 / GTS 2」を発表。業務用機器レベルの優れた血中酸素飽和度測定。約1万5000円から

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シャオミ、新型スマートウォッチ「Amazfit GTR 2 / GTS 2」を発表

・Amazfit GTR 2(クラシックモデル)

シャオミのサブブランドHuamiから、新型スマートウォッチ「Amazfit GTR 2」「Amazfit GTS 2」が発表されました。

Amazfit GTR 2

・高級感あるデザイン

高級感あるデザインが特徴的なこのモデル。

35のプロセスと27時間以上の研磨により製造されているという3Dガラスは、プレミアム感があり、かつサファイア並みの9H硬度を誇ります。

ディスプレイの基本的なスペックとしては、画面サイズ1.39 インチ AMOLED、明るさが450ニト、画面密度が328 ppi。ストレージは4GBを備え、オフラインでの音楽再生が可能。

・医療機器並みの優れたSpO2センサー

Huami曰く、「Apple Watch Series 6よりも優れたSpO2センサー」。

最新BioTracker 2 PPG光学センサーを搭載し、心拍数計測と血中酸素飽和度測定が可能。飽和測定値は最大96%となっており、これは業務用オキシメーターと同等レベルの高い精度を誇ります。

加えて新たな睡眠エンジンにより、睡眠中のユーザーの呼吸サイクルを計測することもできるようになりました。

・そのほかのスペック

ほか12のスポーツモード、50メートルまでの耐水性、Bluetoot接続NFC対応。

バッテリー持ちは、通常の使用で最大14日間、省電力モードを用いると約38日間。

・スポーツモデル

Amazfit GTS 2

一般的なスマートウォッチ同様、長方形のディスプレイデザインとなるのがコチラ。

より大きな1.65インチAMOLEDディスプレイを搭載。解像度348×442ピクセル、最大明るさ450ニト、画面密度341ppi。

加えてAmazfit GTR 2と同じく、優れたSpO2センサーを搭載。

そのほか、50メートルの耐水性、睡眠追跡、心拍数トラッキング、12のスポーツモード、GPS、キャッシュレス支払いのためのNFCなど

バッテリー持ちは、通常モードで7日間、省電力モードで20日間となっています。

価格・発売日

Amazfit GTR 2は、スポーツモデルが999元(約1万5000円)、クラシックモデルが1,099元(約162米ドル)。

一方、GTS 2の価格は999元(約1万5000円)。

両モデル共に、9月23日から中国で発売されます。

リンク:amazfit.com 1amazfit.com 2

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