中国で絶好調のiPhone。App Storeの全世界収益はGoogle Playの1.7倍

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スマートフォンのOS世界シェアにおいて、2011年にはAndroid擁するGoogleの後塵を拝するようになったAppleですが、ことアプリ面に関してはそうではないようです。アメリカThe Wall Street Journalの報道によれば、2015年1~3月期におけるApp Storeの収益はGoogle Playの約1.6倍であったとのことです。

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ダウンロード数と収益で逆転現象が起こる

The Wall Street Journalが示した、2015年第1四半期(1月~3月期)におけるApp StoreとGoogle Play、それぞれにおけるアプリのダウンロード数、それらによる収入を示したグラフがこちらです。

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左グラフがダウンロード数、右グラフが収益

グラフからもわかる通り、アプリのダウンロード数ではGoogle PlayがApp Storeの1.7倍ほど上回っていますが、こと収益となると、逆にApp StoreがGoogle Playを1.7倍ほど上回っているのがわかります。

背景に中国でのiPhoneの強さ

The Wall Street Journalによれば、この逆転現象の背景には中国で好調なiPhone6/6 plusの存在があるとのこと。

それまで中国では不振だったiPhoneも大画面化を擁した6/6 plusでは大成功をおさめ、今や中国はアメリカを抜いて最もiPhoneが売れる国となり、iOSアプリ市場もアメリカ、日本に次ぐ規模にまで成長したそうです。その一方で、Google Playは未だ中国で公式展開を行なっていません。この差がApp StoreとGoogle Playの収益率の違いとなってグラフに出たとのことです。

参考文献

Macrumours:App Store Increases Revenue Lead Over Google Play in Q1 2015

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