「○○ゼロ」などダイエット飲料の減量効果が研究で確認される。空腹感を与えないのが大きい様子

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「○○ゼロ」などダイエット飲料の減量効果が研究で確認される。空腹感を与えないのが大きい様子

「コカ・コーラ ゼロ」や「三ツ矢サイダー ゼロストロング」「ペプシ ジャパンコーラゼロ 」、そして「キリンレモン ゼロ」など、砂糖の代わりに人工甘味料を用いて味付けされたドリンク類が多く市場に出回る昨今。

これら飲料に対しては、肯定的な意見から食欲を促し却って太らせるという否定的な意見まで、さまざまなものがあるのが現状。ですが今回、その有効性が確認できる研究結果が発表されていますよ。

・実験の様子

実験はこんな感じ。

・12週間にわたる減量治療プログラムにおいて、プログラムの対象者303人をダイエット飲料を摂取するグループと、水のみを摂取するグループにランダムに分け、その体重の減少具合を比べた(RCT試験)

・ダイエット飲料のグループは、期間中、飲み物は毎日710ml以上のダイエット飲料(水は自由に飲んでよい)を、水だけのグループは同じく毎日710ml以上の水のみを摂る

・参加者は、21歳~65歳の男女。BMIの幅は27~40

・米コロラド大学を中心とする研究グループが実施した

・ダイエット飲料の有効性が確認(実験結果)

結果、ダイエット飲料の有効性が確認されています。

・ダイエット飲料を摂取したグループでの体重減少が、有意に大きいものとなった

・ダイエット飲料のグループは、マイナス5.95 kg。一方の水のみのグループは、マイナス 4.09 kgと、2kg近く差が出た。( P < 0.0001)

(元々が減量治療プログラムにおけるものなので、どちらのグループも体重が減っている)

・ウエスト幅は -5.73cm(ダイエット飲料)と -4.36cm(水)、コレステロース値は -16.76(ダイエット飲料)と -8.86(水)、最高血圧は -6.25(ダイエット飲料)と、-4.23(水)と、全てダイエット飲料のグループのがより改善されるものとなっている( P < 0.0001)

ダイエット飲料
減った体重の平均 5.95kg 4.09kg
減ったウエストの平均 5.73cm 4.36cm
総コレステロールの平均減少値 16.76 8.86
最高血圧の平均減少幅 6.25 4.23

・体重だけでなく、ウエスト幅やコレステロール、血圧もより改善

また今回の減量プログラムを通して、ダイエットにより成功したのが「ダイエット飲料のみ」のグループなので、これは当たり前と言えばそうですが、体重だけでなく、ウエストやコレステロール、最高血圧などといった健康に関わる指標もより改善されるものとなっています。

ダイエット飲料グループの体重減少が大きかったメカニズムについて、研究グループは「結論は下せない」としているものの、主観的に感じる空腹スコア(空腹感を示したもの)がダイエット飲料グループで有意に低かったことから、食べる際の制限事項を守りやすかったのではないかとしています。

なお23kgの減量ダイエットに成功した筆者(今も継続中)ですが、ダイエット期間中はダイエット飲料をバカスカ飲んでいました。

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