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iPhone 7ではバッテリーライフが大幅に改善されてホームボタンが廃止?外すことでおなじみのアナリストによる予想

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悪名高きアナリストが予想するには・・・

投資銀行パイパージェフリーのアナリスト、ジーン・マンスター氏が予想するところでは、iPhone 7では50パーセントの確率でホームボタンが廃止されるそうです。

現在スマートフォンでは本体薄型化の開発競争とディスプレイ大型化が著しく、ホームボタンがなくなることにより、これらの問題が一挙に解決されるとのこと。心配されるTouch IDについては、Xperia Z5のように本体サイド部分に移動になるか、あるいはアップルがすでに取得している画面とTouch IDを一体化させる特許によって問題も解決されるそうです。iPhone 7ではこのようにデザインが全く変わることに加え、大きな変更点として、バッテリーライフの大幅な改善とサファイアガラスのスクリーンへの搭載があるとのこと。

ただ、このジーン・マンスター氏、デマ予想ばかり飛ばしていることで悪名高いアナリストで、そのため今回の予想についても多くの海外メディアはまともに相手にしていません。マンスター氏の有名なデマとしては「アップルがHDテレビを発売する」というものがありました。氏はこの予想を2011年から長らく唱えてきましたが、今年3月になってようやく自身の予想が外れたことを認めました。

最近の氏のほかの予想では、アップルはグーグルに引き続き無人自動車を開発する可能性があるとのことですが、さて、今回のiPhone7のホームボタン廃止予想ともども、ことの顛末は一体どうなるのでしょうか。

[BGR]

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