AppleWatchで採用の有機EL、iPhone7には採用されない?

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アップル、ジャパンディスプレイへ工場建設のため10億ドルを投資

J.P. Morgan証券のアナリストであるNarci Chang氏が最近出した投資家向けレポートによれば、米アップルはここ最近になって、ジャパンディスプレイに対し10億ドル(約1,200億円)の出資を行ったようです。

これは5インチサイズLTPS液晶パネルの製造を行う工場建設のために行われたとのことです。

加えてChang氏は、今回のアップルの動きから、「iPhone7においては噂される有機ELディスプレイではなく、これまでと同様LTPS液晶パネルが採用される」とのレポートを行なっています。

iPhone7の噂とApple Watch

アップルはこれまで、自社製品のディスプレイに有機ELを用いることには頑なな態度を取ってきました。それにもかかわらず、ここ最近になって一部でiPhone7が有機ELを採用する噂が出てきたその背景にはApple Watchの存在があります。

この4月にも発売されるApple Watchですが、この製品に関し、業界関係者は液晶ディスプレイが採用されることを予想していました。そのため、Apple Watchへの有機EL採用が発表された際には、あちこちから驚きの声が出たそうです。それを受けてのiPhone7の有機EL採用の噂というわけです。

台湾フォックスコンにも工場投資

しかし今回のジャパンディスプレイの工場建設の話により、噂の信ぴょう性は一気に下がったことになります。

加えて、つい先日にもアップルは液晶ディスプレイ生産のため、台湾フォックスコンへ26億ドル(約3,100億円)という莫大な額を投資したことも併せて考えると、アップルが今年発売するだろうiPhone最新モデルにおいて有機ELディスプレイを搭載することは、どうやらほぼ無くなったと考えてよいと思われます。

引用

appleinsider:JP Morgan predicts Apple will stick with LCD, not OLED, for ‘iPhone 7’

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