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2024年新型「AirPods Pro3」、リークスペック情報まとめ

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新型「AirPods Pro3」、リークスペック情報まとめ

更新情報

3/14:「2:新型「H3チップ」を搭載」

【次期モデル】

1:「AirPods Pro3」の発表・発売日・価格

・製品名:AirPods Pro3

・発表・発売日:2024年下半期

・本体価格:399ドル(約6万円)

現行モデル「AirPods Pro2」は、2022年9月に発表されました。次世代モデル「AirPods Pro3」は2024年の発売が期待されています。

New→2:新型「H3チップ」を搭載

現在のAirPods Pro2では「H2チップ」を搭載していますが。このチップが次期モデルでは最新「H3チップ」にアップデート。

さらなる音質向上とノイズキャンセリング性能の向上が図られます。

3:USB-Cポートに変更

・USB-Cポートの搭載

アメリカの経済メディアのBloombergは、「AirPods Pro2」が2024 年までに USB-Cポートに切り替わると予想しています。

すでに現行モデルでは2023年、ケースのポートがUSB-Cに変更された「AirPods Pro2」が発売されました

4:本体ケースにディスプレイが搭載。タッチ操作が可能に

アップルの特許情報からの予測。どうやらアップルは現在、ディスプレイを搭載したAirPods Proの新型本体ケース開発を進めているようです。

特許情報によると、このディスプレイ搭載ケースではタッチ操作が可能となっており、ユーザーは各種オーディオ・アプリに関する操作が可能となります。

・予想デザイン

5:聴覚テスト機能、体温測定機能の搭載

経済メディア・ブルームバーグによると、アップルはこの新モデルで次の健康測定機能の搭載を目指し、開発に勤しんでいます。

・聴覚テスト機能

・体温測定機能

このうち「聴覚テスト機能」については、AirPodsでユーザーの聴力を測定し、悪いところがないか調べることで出来るなるもの。現在、イヤフォン使用人口の増加に伴い難聴を訴える人が増えていますが、それの改善に役立つ機能となっています。

一方の「体温測定機能」は、AirPods Pro3を装着することで体温を測ることができるようになるというもの。

6:聴力補助機能の性能アップ

・補聴器機能の搭載

経済メディアBloombergが23年3月にレポートするところでは、アップルは2024年発売の新型AirPodsモデルにて、新たに「補聴器機能」を搭載するとのこと。

・Conversation Boost/Live listening機能の性能アップ

次期モデルのAirPods Proでは、「Conversation Boost」「Live listening」といった聴力補助機能についても性能アップが図られる見込みです。

うち前者の「Conversation Boost」は聴き取りづらい音声の音量を上げて聴こえやすくする機能、一方後者の「Live listening」はiPhone や iPad をマイクのように働かせ、騒がしい場所でも音声を聞き取りやすくするというものです。

7:バッテリー持ち時間アップ

新型チップの搭載により、さらにバッテリー持ち時間が良くなります。

なお、現行モデルでは1回の充電で最大6時間の再生時間(旧モデルは4.5時間)、ケースを使えば、最大30時間が使用可能となっています。

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