新型「iMac(2021)」、リークスペックまとめ
2021年春以降の発売が期待されている、新型「iMac(2021)」のまとめ情報ページです。
更新情報
2/27:「⑤:2022年モデルでは「FaceID」を搭載」
2/9;「④:予想デザイン」
目次
①:新デザインのiMacが2021年登場
・iMac(2021)のポイント
発売時期:2021年
特徴:
①:新デザインを採用。
②:チップセットに独自SoC「Apple M2(仮)」を搭載
大手メディアBloombergによると、アップルは現在、新型「iMac(2021)」を開発中。
この新型モデルは、数年ぶりに新デザインを採用するのが大きな特徴。
それはAppleが2019年にリリースした「ProDisplayXDRモニター」のように、ディスプレイのベゼルが狭くなり、画面下面の金属製「アゴ部分」が存在しないスマートなデザインになることが予想されている。
・予想デザイン
②:23-24インチモデル、32インチモデルが登場
同じくBloombergによれば、この新型iMacは「23-24インチモデル」と「32インチモデル」が登場するとのこと。
③:搭載されるAppleシリコン「Apple M2」
リーク情報によれば、アップルは現在、新型iMac・MacBook Pro向けに、より高速かつ高性能な次世代Appleシリコンチップ「Apple M2」を開発中。
この「Apple M2」は20コア仕様。さらにはMac Pro用Appleシリコン「Apple M3」 は32コアになる様子。
加えて16コア~128コアのGPUも開発されているとのこと。
New→④:予想デザイン
これまでのリーク情報を元に作成されたデザイン。
①:先進的なデザイン
ディスプレイが大きく、ベゼル部分が狭小化。各コーナーのカーブ具合、サイドアルミフレーム仕様など、iPad Proを彷彿とさせるスタイル。
②:2サイズ展開
24インチと32インチの2サイズが登場するとの予想。
New→⑤:2022年モデルでは「FaceID」を搭載
・Face IDを搭載
大手メディアBloombergが21年1月に報じるところによれば、アップルは現在、iPhoneシリーズ・iPadシリーズでおなじみの顔面認証機能「Face ID」を、iMac向けにも開発しているという。
・2021年モデルでは搭載なし
ただ開発は当初の計画より遅れており、Face IDが次期モデルのiMacにすぐ搭載されることは無い。2022年のマイナーアップデートまで搭載されないという。