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24年新型「iMac 32インチ」「iMac 27インチ」、リークスペックまとめ

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2024年新型「iMac 27インチ」「iMac 32インチ(iMac Pro)」、リークスペックまとめ

出典元:MacRumours

まもなくの発売が期待されている、アップルの新型「iMac 27インチ(iMac 32インチ)」。リーク情報を紹介しています。

更新情報

3/13:「2:ミニLED&120Hzプロモーションほか、新テクノロジーを搭載」「1:新デザイン・大型化。新型「iMac」の特徴、4ポイント」

【2024年の発売が期待されるモデル】

New→1:新デザイン・大型化。新型「iMac」の特徴、4ポイント

・新型 iMac のポイント・発売時期

発売時期:2024年

<特徴>

①:新デザインの採用

現行「iMac 24インチ」と同系統のデザインを採用。くわえて本体薄型化、軽量化、さまざまなカラーバリエーションといった特徴を備える

②:新型チップセットの採用

チップセットは新型チップ「Apple M3 Pro」「Apple M3 Max」を搭載

③:現行「インテルベース iMac 27インチ」の後継モデル

2020年から好評発売中の「インテルCPU搭載 iMac 27インチ」の置き換えモデルとして登場

④:32インチモデルも登場

複数のアナリストレポートによれば、アップルは現在、30インチ以上のiMacを開発中。32インチになるのではないか、と見られている

・新デザインを採用

注目ポイントとして、「デザインのリニューアル」が挙げられます。

Appleが2019年にリリースした「ProDisplayXDRモニター」のように、ディスプレイのベゼルが狭くなり、画面下部分の金属製「アゴ部分」が存在しない「スマートなデザイン」になるほか、21年4月発表の「iMac 24インチ」のように、本体薄型化、軽量化、さまざまなカラーバリエーションといった特徴も備えます。

・予想デザイン

出典元:MacRumours

出典元:MacRumours

・アップルの27インチiMacに対する反応は・・・

なお当のアップルは27インチiMacの開発を否定しています。

New→2:ミニLED&120Hzプロモーションほか、新テクノロジーを搭載

ディスプレイ関連専門のシンクタンク・Display ResearchのCEOロス・ヤング氏によれば、32インチiMacではミニLEDパネル搭載」「120Hzプロモーション」が搭載されます

最近ではiPad Proでの搭載で知られるミニLEDは、優れたコントラスト比と明るいディスプレイを可能とするテクノロジー。一方、120Hzプロモーションえは、滑らかな画面表示をもたらします。

そのほかにも、ディスプレイに関しさまざまな新テクノロジーを搭載するとのこと。ヤング氏並びにDisplay Reasearchの予測は正確性において定評があり、よってこの情報も期待したいところとなっています。

3:新型チップ「Apple M3 Pro・Max」を搭載。高性能パワーを発揮

・Apple M3を採用

ブルームバーグが2023年にレポートしたところでは、この新型iMacでは、チップセットSoCに新型チップ「Apple M3 Pro」「Apple M3 Max」が搭載されるとのこと。

これまでのレポートによれば、M3チップではCPUおよびGPUコア数はM2チップと同程度になる見られています。

しかしながら、新たにTSMCの3nmプロセスを用いて製造されるため、パフォーマンス性能と省電力性能・電源公立率が大幅に向します。

現在、既存のすべての Apple シリコン チップは、TSMC の 5nm プロセスに基づいて製造されています。

・Apple M2シリーズ搭載ではない

上述ブルームバーグはまた、同メディアは23年2月のレポートにおいて、『新型iMacシリーズ において「Apple M2」「Apple M2 Pro」「Apple M2 Max」といったSoCの搭載は見送られた』としています。

これはM2シリーズの性能と新型iMacシリーズ発売時期の兼ね合いを踏まえて、とのこと。

・Apple M3無印が搭載されない理由

レポートによれば、iMac 27インチは、よりプロユース向けの性能強化モデルとして開発中。そのため搭載チップは「Apple M3」ではなく、その強化版SoC「Apple M3 Pro」「Apple M3 Max」となります。

4:予想デザイン、予想本体カラー

・識者で割れる意見

大手ITサイトの9to5Macは、新型27インチiMacの登場カラーに関し、「シルバーやスペースグレイなど、落ち着いた本体カラーとなる」としています。これに従えば、現行MacBook Proと同じカラー展開となる模様。

一方、著名情報提供者Jon Prosser氏は「(24インチiMacと同じく、)さまざまな本体カラーが用意される」としています。

・27インチiMacの予想デザイン:その1

・27インチiMacの予想デザイン:その2

・27インチiMacの予想デザイン:その3

出典元:MacRumours

5:iMacに「Face ID」機能が搭載される

・Face IDを搭載

大手メディアBloombergが2021年1月に報じるところによれば、アップルは現在、iPhoneシリーズ・iPadシリーズでおなじみの顔面認証機能「Face ID」を、iMac向けにも開発をおこなっています。

・2021年モデルでは搭載なし

開発は当初計画より遅れているそうですが、それでも2022年のアップデートモデルにおいて搭載されるとのこと。

ソース

6:現行iMac Proはモデル廃止へ

2017年12月に登場した「iMac Pro」。27インチのディスプレイサイズ、Mac シリーズにおいてMac Proに次ぐ高性能(リリース当時)、55万円からの高価格がその特徴。

このモデルに関しては、2022年3月にモデル廃止となりました。

ソース

7:iMac 32インチモデルが登場か

一方、アメリカの大手経済メディアBloombergは、次期 iMac Pro が「現行の27インチ(インテルCPU搭載の2020年発売モデル)から大型化され、32インチになる」としています。

この話、2021年4月に発表された「iMac 24インチ」が、それまでの21.5インチモデルの置き換えだったことを踏まえると、「iMac 32インチ」が登場するのも違和感ない話だと言えます。

【iMac、発売モデルの系譜予想】

  • 21.5インチiMac(インテルCPU;2020年発表)→24インチiMac (Apple M1;2021年4月発表)
  • 27インチiMac(インテルCPU;2020年発表)→32インチiMac? (Apple M2X?;2021年秋発表見込み)
  • (参考扱い)27インチiMac Pro(インテルCPU;2017年発表)→?

8:「iMac 32インチ」の予想デザイン

これまでのリーク情報を元に作成されたデザイン。

①:先進的なデザイン性

ディスプレイが大きく、ベゼル部分が狭小化。さらにはiMac 24インチと異なり、アゴ部分のんベゼルが存在しない。

ほか、各コーナーのカーブ具合、サイドアルミフレーム仕様、Appleシリコン採用による薄型化など、iPad Proを彷彿とさせるスタイル。

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