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「アップルの新型6.1インチiPhoneは7万円台から。3Dタッチなし」とミンチー・クオ(有名アナリスト)

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「アップルの新型6.1インチiPhoneは7万円台から。3Dタッチなし」とミンチー・クオ(有名アナリスト)

2017年に3種類のiPhoneモデル(iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X)を発売したアップルは、2018年の今年、少なくとも4台の新しい携帯電話を投入するようです。

これまでの情報によれば、2018年にAppleは新型「iPhone SE 2」、5.8インチ「iPhone X後継機」、6.5インチ「iPhone Xs Plus」、6.1インチ「iPhone」をリリースする予定。

アップル関係でおなじみKGI Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は最新レポートにおいて、次のように報告しています。

・6.1インチのiPhoneは、新しい5.8インチや6.5インチのデバイスほど高価ではなく、700ドル〜800ドル程度(7万7000円~8万8000円)。

・6.1インチiPhoneはシングルカメラ。液晶ディスプレイ。3Dタッチ機能は搭載しない

・6.1インチiPhoneが主力で、全体の半分以上の出荷を占める

・ほかの6.5インチと5.8インチの2モデルは1,000ドル前後で販売。デュアルカメラ搭載

・6.1インチiPhoneはアルミフレーム採用(iPhone 8と同じ)。ほかの高級 iPhoneはステンレスフレーム採用(iPhone Xと同じ)

3Dタッチ機能は、手頃な価格であるiPhone SEを除いて、2015年9月(iPhone 6sと6s Plusが発売されたとき)以来、すべてのアップル製端末に含まれていました。

加えて6.1インチの廉価版 iPhoneと5.8インチと6.5インチの高級版iPhoneのもう一つの違いはボディ素材にあり、廉価版がiPhone 8シリーズのようなアルミフレームを採用する一方で、他の2つのスマートフォンはiPhone Xのように、ステンレススチール製のフレームを採用します。

これら新型Appleスマートフォンの最終的な名前は不明。

いずれにせよクオ氏によれば、同社の新しいiPhone SEは上半期が終わる前には発表され、そのほかの大型モデルは、9月または10月に発表されリリースされるとのことです。

参考: KGIMacRumors

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