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【対処法】PC版マインクラフトで「Failed to write core dump」と表示されソフトが起動できなくなった場合の対処法4つ

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PC版マインクラフトでソフトが動かなくなった場合の対処法

Minecraft3

※以下の話はWindows PC版マインクラフトの不具合のものです。

最近、PC版マインクラフト1.9をいつものようにやろうと思ったところ、「Failed to write core dump. Minidumps are not enabled by default on client versions of Windows」と表示され、ソフトがまともに起動しなくなってしまいました

Mincraft_pc_issue_trouble

エラー表示画面

エラー画面には、次のように表示されています。

A fatal error has been detected by the Java Runtime Environment:
EXCEPTION_ACCESS_VIOLATION (0xc0000005) at pc=0x00007ffedfbc2177, pid=13732, tid=460

JRE version: Java(TM) SE Runtime Environment (8.0_25-b18) (build 1.8.0_25-b18)
Java VM: Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (25.25-b02 mixed mode windows-amd64 compressed oops)

Problematic frame:
C [ig75icd64.dll+0x12177]

Failed to write core dump. Minidumps are not enabled by default on client versions of Windows

まあ長い文章ですが、要するにJavaのエラーが原因のようです。そしていろいろと試したところ、なんとか対処でき不具合が解決したので、今回は対処法を紹介します。

1.ビデオドライバーを最新のものに

Java公式ページに掲載されていたのがコレ。JavaとPCに搭載されているビデオカードとの相性からソフトの動作不具合が起こるそうです。対策としては「ビデオカードのドライバーのバージョンを最新のものにする」とのこと。

・各社ビデオカード・ドライバー提供HP一覧

nvidia:ドライバダウンロード

AMD:サポートとドライバー

インテル:インテル® ドライバー・アップデート・ユーティリティー

・PCのビデオカードのメーカーが分からない場合の確認の仕方

デスクトップ上、何もない部分で右クリック、「ディスプレイ設定」を選択⇒「ディスプレイの詳細設定」⇒「アダプターのプロパティの表示」でビデオカードのスペックが表示される。

ですが僕の場合、これでは解決しませんでした。

2.「VBOの使用:オン」にする

自分はこれで動くようになりました。

・やり方

①:タイトル画面で設定⇒ビデオ設定を選択

  Minecraft3

②:下にスクロールし、一番左下「VBOの使用:オフ」となっているところをクリック。「VBOの使用:オン」にする。

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

Minecraft2

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

Minecraft

[/wc_column][/wc_row]

VBOは”Vertex Buffer Object”の略で、要はオンにするとゲームの処理が軽くなるとのことです。

3.JAVAを削除し、再びインストール

これは多くの海外のサイトに書かれていました。「JAVAを削除し、再びインストール」との対処法

が、個人的には効果がありませんでした。

4.タスクマネージャーを用いる

①:まずはマインクラフトを起動します。

②:次にAlt+Ctrl+Deleteでタスクマネージャーを起動します。

③:「 Java(TM) Platform SE バイナリー」「MC launcher」などと言った表示が出ている項目にカーソルを合わせて、マウス右クリック。

④:「ダンプファイルの作成」をクリック。終わるまで待ちます。

⑤:マインクラフトをプレイします。

ーーー

ポイント:

今回対処法を調べてわかったのは、この不具合を経験したユーザーは海外を中心にけっこういるらしということです。そのため、Google検索すると腐るほど不具合情報が出てきます。

とはいえ、なかなかコレと言えるような決定的な対処法があるわけでもなく、結局ユーザーによってケースバイケースであるようです。

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