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ソニー、Xperia XZを発表。5.2インチ/スナドラ820/レーザーAF・RGBC-IRセンサー/メモリ自動解放機能など。世界10月発売

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ソニー、Xperia XZを発表。5.2インチ/スナドラ820/RAM3GB/レーザーAF、RGBC-IRセンサー。世界10月発売

更新中)

ソニーは今日開催したIFAカンファレンスにおいて、新型スマートフォン「Xperia XZ」を発表しました。

日本を含めた世界中で10月以降に順次発売されるとのことです。

Sony-Xperia-XZ

CPUにSnapdragon820などハイエンド級スペックのほか、レーザーオートフォーカス、RGBC-IRセンサーが搭載、5軸手ブレ補正と合わせてさらなるカメラ性能の強化が行われたほか、メモリ自動解放機能「スマートクリーナー」やバッテリー充電速度を自動調節しバッテリー寿命を延ばす「バッエリーケア」など、ユーザーの使いやすさを考えた機能が新しく採用されています。

・スペック

製品名 Xperia XZ
OS Android 6.0
画面 5.2インチ、解像度フルHD
CPU Snapdragon 820
GPU Adreno530
API OpenGL ES 3.2。PS4レベルのグラフィック機能が可能に
メモリ 3GB
容量 32GB (20GB使用可能)/64GB(デュアルSIMモデル)
カメラ 2300万画素、4Kビデオ撮影可能、先読みオートフォーカス、レーザーオートフォーカス、RGBC-IRセンサー、5軸手ブレ補正
前カメラ 1200万画素、4Kビデオ撮影可能
通信 LTE Cat.9
その他 キャッシュを自動的に開放し動作高速化「Smart Cleaner」
ポート USB Type-Cポート
バッテリー 容量2,900mAh。バッテリ寿命2倍長持ち「Qnovoテクノロジー」、ユーザーの利用形態に合わせてバッテリー充電速度を調節、バッテリ寿命を延ばす「Battery Care」
サイズ 146×72×8.1mm(Xperia XPは143.7×70.4×8.7mm)
本体カラー フォレストブルー、プラチナ、ブラック

・「Xperia XZ」の特徴9つ

①:ユーザーの利用形態に合わせてバッテリーの充電速度を調節し、バッテリー寿命を延ばす「バッテリーケア」機能

②:メタル製筐体「ALKALEID(アルカレイド)」採用

③:USB Type-Cポート搭載

④:キャッシュを自動的に開放し動作を高速化させる「スマートクリーナー」機能

⑤:メインカメラ/フロントカメラ共に4Kビデオ撮影が可能

⑥:側面滑らかでもちやすい「Loop Surface」

⑦:グラフィックス用APIが最新「OpenGL ES 3.2」。PS4レベルのグラフィック「機能」が可能。あくまでも機能であり性能ではまだ劣る

⑧:手ブレ補正機能はこれまでの3軸から5軸補正に

⑨:レーザーAFセンサーで暗い場所でも高速撮影が可能に & RGBC-IRセンサーで色再現性がアップ

[http://www.sonymobile.com/global-en/]

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