任天堂の新特許、ニンテンドースイッチの携帯ゲーム機モードでの性能低下と本格的なVRアタッチメントを示唆

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任天堂の新特許、ニンテンドースイッチの携帯ゲーム機モード性能低下と本格的なVRアタッチメントを示唆

海外匿名掲示板 NeoGAFのユーザーにより、任天堂がアメリカ特許庁UPSTOに申請した特許の存在が明らかになりました。

申請文書を眺めてみると、なかなか興味深い事実が書かれているようです。

・タッチパネル、加速度センサー、ジャイロセンサーが本体に搭載。joy-Conにも加速度センサー、ジャイロセンサーが搭載

これらについては、これまでも噂されていたことであり特に驚くようなことではなさそう。

nintendo_switch_15

・携帯ゲーム機モードでの性能低下(画素数下げ)

なんでもバッテリーの持ちを良くするため、携帯ゲーム機として使用する際には、画素数を下げるだそうです。

・Joy-Con(ジョイコン)にNFCチップが搭載

3DSやWiiUに引き続き、amiiboやSUICAなどが使えそうです。

nintendo_switch_10

・スイッチの拡張端子と接続するVRユニット

特許文章ではスイッチと接続するVRユニットが説明されています。

nintendo_switch_vr

ぱっと見はサムスンGearVRやGoogle カードボードと似ていますが、今回のこれはスイッチの拡張端子と接続するタイプ。

ただ映像を流しているだけのGear VRとは異なり、PSVRほどとはいかないまでも、本格的なVRが可能となるようです。

・GearVRのようす

https://www.youtube.com/watch?v=V3a-ZUouq-g

参考文献

United States Patent Application,IWAO; Toshiaki ;   et al.”SUPPORTING DEVICE, CHARGING DEVICE AND CONTROLLER SYSTEM ”December 15, 2016

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コメント

  1. より:

    出力系のVRばかりが話題になってますが、
    本命は右ジョイコン下部の赤外線カメラによる、
    ポインティングやジェスチャによる入力系の気がします。
    要は、手の動きを検出するキネク(ゲフンゲフン

    これがあれば、携帯モードと、据え置きモードで、
    大差ない操作系を実現できそう、かつ、未知の操作系を足せる。
    単独の特許の時点では、未来過ぎて無視された特許ですが、
    まさか載せてくるとは。(製品版に乗るのは未確定ですが)

    http://www.nintendolife.com/news/2016/12/nintendo_switch_patent_provides_insights_into_vr_accessory_and_console_touchscreen

    記事下部のソースURL先の
    fig.68あたり

    なおこの赤外線カメラは、脈拍も測れるようです。

    これで、今までニンテンドーが築いてきたジャンルをフルカバーし、
    カバーするだけでなく、進化させてきた感じですね。
    市場統合や、nVidia全面支援による移植しやすい開発環境が揃えば、
    大化けする可能性を秘めたハードに仕上がってきたのではないでしょうか。

    残る問題は価格とスマホ対策ですね

  2. 小澤 司 より:

    >青さん

    丁寧な解説コメントをいただき、誠にありがとうございます。

    この特許は長文で、ほかにもいろいろ含まれていそうですし、個人的にももう少し洗ってみたいと思います。

    いやはやニンテンドースイッチ、楽しみですね。