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【良作マイナーゲー♯2】ゲームボーイのようなドット絵RPG『Into the dim(イントゥ・ザ・ディム)』

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【良作マイナーゲー】ゲームボーイのようなドット絵RPG『 Into the dim 』

世間ではあまり知られてないが、良くできているゲーム作品を紹介する「良作マイナーゲー」のコーナー

今回は、初代ゲームボーイのようなモノクロドット絵がなつかしいiOS用ローグライクRPG、『Into the dim(イントゥ・ザ・ディム)』の紹介です。

・ゲーム内容

逃げ出したペット犬の「バギー」を追いかけていたところ、見知らぬ不思議な世界に迷い込んでしまった主人公の少年。奥深く進んでいったバギーを探すため、モンスターがウヨウヨする世界を冒険することに。

本作のグラフィックは、初代ゲームボーイのようなモノクロドット絵。サウンドも当時のゲーム機そのもの。懐かしさを誘います。

とはいえ、実際のところストーリーはあってないようなもの。このチープさが、いかにも当時のゲームの雰囲気を醸し出していてgood。

本作のゲームジャンルは、有名作品としてはスパイク・チュンソフトの「不思議のダンジョン」シリーズが知られれる ”ローグライクRPG”。

ダンジョンを舞台に、プレイヤーが行動しない限りゲーム内の時間が経過しないターン制バトルが展開されていきます。

・詰め将棋のような戦略性

さて本作『Into the dim』のゲームシステムにおいては、基本的に主人公より敵モンスターのほうが強く、敵と正面衝突したらすぐにゲームオーバーになる鬼仕様。

ここら辺、いかにも海外ゲームといった感じ。

そのため、どのように敵をやり過ごすか、また地道にゲーム中のコインを稼いで装備を強化して戦いに挑むかなどの戦略性がこのゲームの醍醐味となっており、まるで詰碁・詰め将棋やチェスのような面白さが味わえるものとなっています。

・ゲームダウンロード

iOS(iPhone・iPad)版⇓

Android版はありません

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