AIスピーカーから高性能携帯型PCまで！2017年、期待のガジェット・ゲーム機関連機器・ソフト7品目の紹介まとめ
AIスピーカーから高性能携帯型PCまで。生活の質をグンと高めてくれそうな期待の新商品を紹介しています。
更新情報
10/20：「ojoprojector」の追加
・Amazon Echo：音声で何でも操作するスピーカー
日本発売日：2017年内
価格：50ドルから
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現在アメリカで人気沸騰中のAmazon製AIスピーカー。iPhoneでおなじみ「Siri」のようなAIアシスタント機能（Alexa；アレクサ）をスピーカーに持たせ、「ニュース試聴」「タイマー」「音楽再生」「今日の予定確認」「Amazonでの注文」「料理店への予約」など多様なことができる。
・Amazon Echoでできること
・Project Ariana：ゲームプレイでの没入感を高めるプロジェクター
発売日：17年末（海外）
価格：未定
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モニター周辺にゲーム画面を投影し、プレイヤーのゲーミングプレイ没入感をより高めるプロジェクター。3Dカメラにより、歪みのない適切なプロジェクションが可能となっている。
ゲーム周辺機器メーカーとして日本でも展開するRazerにより17年末発売予定。
・Rainway：SwitchやiPhoneでPCゲームをプレイできるアプリ
発売日：2017年
価格：無料
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Nintendo SwitchやWebブラウザ、iPhoneなどスマホ・プレイステーションなど、さまざまな機種でPCゲームがプレイできる夢のようなアプリ。
・NintendoSwitchでPC版『ニーア：オートマタ』を動かしている様子
・Rainwayの必要条件・仕様
特徴：わずかなシステム要件で、あらゆるPCゲームを快適にプレイできる
PC側に必要なもの：DirectX 11対応のビデオカード
アプリ料金／サービス料：無料
対応ハード：macOS・Linux・WindowsのWebブラウザ・Android搭載デバイス・iOS搭載デバイスXbox・Nintendo Switch・PlayStation
サポート解像度：1080p。将来的には4K対応予定
・RetroEngine Sigma：22ゲーム機のゲームが1台で遊べる
発売日：17年7月下旬（海外）
価格：79ドルから
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ファミコンやスーファミ、プレステ、ドリームキャスト、果ては光速船まで計22機種のゲームが1台で遊べる「RetroEngine Sigma」。
実際のところ、中身はエミュレータだが、レトロ感を程よく出したハードデザインなどプロダクトならではの点が好評。
「RetroEngine Sigma」の対応機種
・Amstrad：Amstrad CPC
・Atari：2600 / VCR
・Atari：7800
・Atari：ST
・Atari：Lynx
・セガ：SG-1000
・セガ：Dreamcast
・セガ：Genesis / メガドライブ
・セガ：スーパー32X
・セガ：ゲームギア
・セガ：メガCD
・任天堂：ゲームボーイ
・任天堂：NINTENDO 64
・任天堂：ゲームボーイアドバンス
・任天堂：ゲームボーイカラー
・任天堂：スーパーファミコン
・任天堂：ファミリーコンピュータ
・MAME
・SNK：ネオジオポケットカラ―
・SNK：ネオジオ
・NEC：PCエンジン
・ソニー：PlayStation
・ソニー：PSP
・GCE：Vectrex／光速船
・SEGA Forever：セガの名作がiPhone / Androidで無料配信
発売：日本以外の主要国ではすでにリリース
価格：無料
SG-1000からドリームキャストに至るまで、セガの過去のゲームソフトを順次無料配信していくiPhone / Android向けの企画。
すでに、
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ
- ファンタシースター Ⅱ
- コミックスゾーン
- カメレオンキッド
- 獣王記
といったゲームが配信中。「今後、この企画を広げWebやNintendo Switchなど家庭用ゲーム機でもセガの名作ゲームがプレイできるようになる可能性がある」とセガ担当者。
ただ現状、ゲーム移植の質があまりよくないらしい…。
・SFANS：NintendoSwitchのドック部を小型化し携帯できる
発売：17年8月（海外）
価格：59ドルから
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Nintendo Switchドック部分の機能を集約し小型化。これにより、ドック部分を携帯することができるように。
・SMACH Z：高性能な携帯型ゲームPC
発売：18年7月~（一般発売日）
価格：SMACH Z Pro（LTEモデル）：550ドル以上／SMACH Z：350ドル以上
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NintendoSwitchとほぼ同等のグラフィック性能をもつ、高性能な携帯型PC
・グラフィック性能
【関連】
New➾・ojoprojector：どこでも「TVモード」でプレイできるようになる、Nintendo Switch専用プロジェクター
発売日：未定（詳細発表は10月24日）
価格：未定
本体に Switch のドック部分を搭載したプロジェクター。Seitchを取り付ければ、プロジェクションできる場所があればどこでも「TVモード」にてSwitchがプレイ出来るようになる優れもの。
Zelda…testing… pic.twitter.com/KBi0E4lcoL
— YesOJO (@OfficialYesOJO) August 12, 2017