WindowsでPC画面を録画するソフト、6種類の比較

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WindowsでPC画面を録画・キャプチャーするソフトの比較

さまざまに存在するPC画面録画ソフトを、実際に使用し、比較してみました。

【ソフト6種類の紹介】

※順不同

①:マイクロソフト Windows 10 ゲーム録画(Game DVR)

・ソフト情報

価格:無料

提供元:マイクロソフト(Windows10 内蔵)

レビュースコア:★★★★ 4.0 / 5.0

(このスコアは使用して個人的に付けたものです)

使用コーデック:H.264(画質は中の上上)

出力ファイル:mp4

・ポイント

マイクロソフト「Windows 10 ゲーム録画(Game DVR)」は、ある程度グラフィック性能のあるWindows 10PCに内蔵されている録画機能。「Windowsボタン+G」を押すとこの機能が使用できます。

対応機種はリンク先(マイクロソフトのページ)の通り。

インターフェイス

(Win10付属のソリティアを録画したもの)

・操作画面

【ここが〇】

  • Windows 10に元から含まれている機能のため、無料
  • 「Windowsボタン+G」を押すだけで作動する簡単さ・手軽さ
  • マイクロソフトが提供するソフトのため、安心感がある

【ここが×】

  • 専用ソフトに比べ、細やかな録画範囲設定などはできない
  • 必ずしもすべてのWin10PCで使えるわけではない
  • 動画フォーマットはmp4、コーデックはH.264 のみ

②:Bandicam(バンディカム)

・ソフト情報

価格:4320円

提供元:Bandicam Company

レビュースコア:★★★★* 4.5 / 5.0

使用コーデック:H.264(画質:中の上上)・HEVC(画質:上)・MPEG-4(画質:中の上)

出力ファイル:mp4・AVI

リンク:https://www.bandicam.com/jp/

・ポイント

Bandicam(バンディカム)はBandicam Campanyが提供する録画ソフト。

4K (Ultra HD) 解像度(3840×2160)、144fpsまで対応する「ゲーム録画」、AVI・MP4などといったファイル形式で保存できる「デスクトップ録画」、WebカメラやPS4などのゲーム機器の映像の取り込みができる「外部デバイスキャプチャー」など多く機能を搭載。

また圧縮コーデックにはH.264とHEVCを採用していますから、高画質なキャプチャーが可能です。

インターフェイスもわかりやすく、操作しやすいものとなっています。

・使用の様子

・インターフェイス

【ここが〇】

  • 多機能かつ分かりやすいインターフェイス
  • 高画質なキャプチャーが可能

【ここが×】

  • 無料使用では10分間のみの録画。加えて録画した動画にはロゴが入る

③:ロイロ ゲームレコーダー

・ソフト情報

価格:無料

提供元:LoiLo (ロイロ)

レビュースコア:★★★★ 4.0 / 5.0

使用コーデック:Motion JPEG(画質:下)

出力ファイル:AVI

リンク:http://loilo.tv/jp/product/game_recorder

・ポイント

ロイロ ゲームレコーダーは神奈川県のメーカー・LoiLo (ロイロ)が提供する録画ソフト。圧縮コーデックにMotion JPEGを採用することでソフトの動作が軽く、そのため性能の高くないパソコンでも動作させることが可能。

個人的にはニンテンドー3DSのゲーム画面を録画撮影する際に、アスペクト比が狂わない数少ないソフトとして愛用しています。

・インターフェイス

【ここが〇】

  • 無料ながらそつなく使える
  • ソフトの動作が軽く、低スペックのパソコンでも動く
  • 安心の日本製

【ここが×】

  • コーデックがMotion JPEGなため、ほかのソフトに比べ画質は劣る

④:oCam(オーカム)

・ソフト情報

価格:無料使用可能

提供元:OhSoft(海外メーカー;詳細不明)

レビュースコア:★★★★* 4.5 / 5.0

使用コーデック:H.264(画質:中の上上)・MPEG-4(画質:中の上)・Motion JPEG(画質:下)・MPEG-2(画質:中)・Matroska(画質:中の上)など

出力ファイル:mp4・AVI・MKV・mov・m4v・TS・VOB・GIFなど

リンク:http://ohsoft.net/eng/

・ポイント

oCam(オーカム)はOhsoftが提供する録画ソフト。シンプルなインターフェイスながら、画面録画・ゲーム録画など、一通りの機能はそろっています。

インターフェイスに広告が差し込まれていたり、ソフトを閉じると広告がWebページにて表示されますが、それほど不快になるものではありません。

なお、個人的には日頃からこのソフトを使用しています。

・インターフェイスと広告

・ソフト終了後に出てくる購入促進画面と広告

【ここが〇】

  • 無料ながらそつなく使える。完成度が高い
  • 動画フォーマットがMP4・WMV・AVI・VOB・TSなど、多彩なものがそろっている
  • 使用できるコーデックも多く用意
  • キャプチャー範囲を決めて録画ボタンを押すだけの簡単操作

【ここが×】

  • 機能そのものはシンプル
  • 広告がうざいと感じる人もいるかも
  • ソフト提供元のOhSoftが胡散臭い(ホームページを見てもどこの国の会社かわからない)

⑤:とれる!スクリーンPRO

・ソフト情報

価格:4980円(税込)

提供元:Ging(開発は香港のApowersoft)

レビュースコア:★★★* 3.5 / 5.0

使用コーデック:H.264(画質:中の上上)・MPEG-4(画質:中の上)

出力ファイル:mp4・AVI・WMV・mov・FLV・VOB・ASF・TSなど

リンク:https://ging.co.jp/product/useful/toreru.html

・ポイント

とれる!スクリーンPROはGingが提供する録画ソフト。さまざまな形状で録画できたり画像エディタが用意されているなど、ほかのソフトにはない多機能さが特徴です。

無料体験版も用意されていますが、「3日間しか使えない」「3分しか録画できない」など、実質的に使えるものではありません。

・プロモーションビデオ

・インターフェイス

【ここが〇】

  • 通常のフルスクリーンやウインドウなどのほか、「フリーハンド」「多角形エリア」などオリジナリティあるさまざまな形状で録画ができるなど、機能が多彩

【ここが×】

  • インターフェイスがごちゃごちゃしていて使いにくい

⑥:CaptureWizPro 5(キャプチャーウィズプロ 5)

・ソフト情報

価格:ダウンロード版4320円/パッケージ版5400円(いずれも税込)

提供元:Power X

レビュースコア:★★★ 3.0 / 5.0

使用コーデック:不明

出力ファイル:CWM (CaptureWizMedia;独自ファイル)

リンク:http://powerx.jp/product/catalog/creation/xcp5/xcp5_d.php

・ポイント

CaptureWizPro 5は使いやすさが特徴のソフトとなっています。

・インターフェイス

【ここが〇】

  • 操作方法が分かりやすい

【ここが×】

  • インターフェイスに少し旧時代感を感じる・・・
  • 出力ファイルが独自ファイル形式の「CWM」

【使用シーン別おすすめソフト】

使う状況ごとに、おすすめソフトを考えてみました。

①:PCゲームソフトなど、高画質さが求められる録画・キャプチャー

➾高画質さが求められるので、HEVCに対応した「Bandicam」

②:ニンテンドー3DSのゲームソフトの録画

➾アスペクト比(縦横比)が狂わない「ロイロ ゲームレコーダー」

これは自分のPCだけかもしれませんが、ほかの録画ソフトの使用の場合なぜかアスペクト比が狂うことがあります。

③:無料で高画質な画面録画

➾H.264に対応して無料の「oCam」

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コメント

  1. ソウ より:

    5位の「とれる!スクリーンPRO」ですが、スクリーンショットキャプチャーが主な機能なので、実際録画ソフトと言えるかどうかが疑問だと思います。そのApowersoftという会社ですが、フリーオンライン録画ソフト(https://www.apowersoft.jp/free-online-screen-recorder)もあります。時々使うこともありますが、oCamをメインとして使用しています。よろしければ、小澤さんも一回比較に使ってみたらどうでしょうか。

  2. 小澤 司 より:

    >ソウさん

    コメントありがとうございます。なるほど、Apowersoftの情報ありがとうござました

    また、oCamは確かに良いソフトですよね!今後積極的に使用していきたいと思います。