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ポケモンGO開発会社インタビュー。地域ごとに異なるポケモン、潜在ユーザー数はこれまでの100倍、など

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ポケモンGO開発会社「Niantic(ナイアンティック)」インタビュー

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スマートフォン向けアプリ『ポケモン GO』を開発中のNiantic(ナイアンティック)。

同社CEO、ジョン・ハンケ氏とチーフマーケティングオフィサーのマイク・クイングリー氏がニュースサイト「VentureBeat」のインタビューを受け、ポケモンGOについていろいろと話してくれています。

ポケモンGOの特徴

ゲームは、歩くと5分でポケモンを見つけることが出来るようにデザインされている。一方、ジムを見つけるのは少し大変で、たどり着くには歩く必要がある。

ポケモンは世界中にいて、加えてプレイヤーの住む場所によって出てくるポケモンが異なる。例えば水の近くでは「みずポケモン」が存在する。また特定の場所にはレアポケモンがいる。

ゲームの元となったIngress同様、ポケモンGOでも定期的にイベントが開催される。このイベントでは大会のほか、ポケモンの交換もできる。

・プレイヤーは全世界の人々。このゲームはブラジルやインド、フィリピンなど任天堂のゲーム機が販売されていない地域でもリリースされ、これまでより非常に多くの人がポケモンに触れることになる。潜在ユーザー数はこれまでの100倍。

『ポケモンGO』は2016年のリリースが予定されています

VentureBeat ”How Pokémon Go will benefit from Niantic’s lessons from Ingress on location-based game design”

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