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曲がるディスプレイ、アルミ合金ボディじゃなくなる…etc。iPhone 7に関する怒涛のうわさ情報3つ

光学式手ぶれ機能有無の違いが判るiPhone 6s/6s Plus動画が公開

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次のiPhone 7はどうなる?

先日発売となったアップルのiPhone 6s/6s Plus。iPhone 6ほどではないにしても好調な売り上げを記録しているようですが、iPhone全体に対しての注目度の高さからか、さっそく来年発売が見込まれるiPhone 7に関する情報も数多く出ています。今回はそれらの中から、3つの気になる情報を紹介します。

1.完全防水に

中国のソーシャルネットワークサービス「Weibo」に書き込まれた情報。

アップル公式情報として宣伝はされてないが、すでにiPhone 6s/6s Plusにおいてコーティング技術により、60分間水に浸した後でも完全に作動する(ただし、イヤフォンジャック部分、lightningポート部分から浸水はしており、乾かす必要はある)など、100%とは言えないがある程度の防水性能は達成されているiPhoneシリーズ。これがiPhone 7では完全に防水性能が装備されるという。

ただしWeiboの書き込みに情報ソースはないので、話の信ぴょう性については疑問が残る。

・iPhone 6s/6s Plusを60分間水に浸し、動くかどうかを調べた実験

2.ついにアルミニウム製ボディじゃなくなる?

部品供給先からのリーク情報として、iPhone 7ではこれまでのiPhoneシリーズで特徴的だったアルミニウム素材がボディケースに用いられず、非金属製素材がボディに用いられることになるとの話。

アップルはiPhone 6でボディの「折れ曲がり問題」に直面し、解決策としてiPhone 6sではアルミニウム合金類で最も硬く、航空機の筐体や新幹線のシャーシにも使われている7000番台アルミ合金を採用していた。

3.ディスプレイはカーブした形状に?

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有名テックサイト「phone arena(フォーン アリーナ)」による予想。アップルは2013年、サムスンのGalaxy S6 edgeによく似たカーブした形状のディスプレイに関しての特許を取得しており、次のiPhone 7ではそれが採用されるのではないか、というもの。

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Galaxy S6 edge

最近リーク情報として、「iPhone 7ではエッジ部分でのタッチ対応や4kなど高解像度化対応のため、これまでのインセル型タッチスクリーンから外付け型タッチスクリーンに変更する」という話が出てきており、これにより曲がるディスプレイ採用の噂に拍車がかかっている。

⇒参考:iPhone 7、高解像度ディスプレイとベゼルレスデザインのためタッチパネルを変更に

[phonearena,XiaomiToday,wccf]

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