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Nothing Phone (1)、ディスプレイの明るさが広告と実際で異なるとの指摘

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Nothing Phone (1)、ディスプレイの明るさが広告と実際で異なるとの指摘

発売時は、「HDRビデオの再生時のみ」という条件付きながら、ディスプレイ最大ピーク輝度1,200ニトが謳われたいたNothing Phone (1)

ただこの数値は、実使用時の数値とはかけ離れていることをサイトComputerBase、GSMArenaが伝えています。

GSMArenaによれば、Nothing Phone (1)を画面明るさを計測したところ、自動輝度モードで663ニト、手動輝度モードで466ニトだったとのこと。

これについて、Nothingの広報担当者からGSMArenaへ寄せられた説明は次の通りとなっています。

・ハードウェア上では、最大1,200ニトのピーク輝度に到達することができる

・ただ現状、ソフトウェアによって700ニトに制限している。これは、熱やバッテリー消費などとの兼ね合いを勘案してのもの

どうやら今回の騒動、Nothingのハードウェアチーム、ソフトウェアチーム、マーケティングチーム間での連携がうまくいかず、結果、1,200ニトという数字がマーケティング上で独り歩きするものとなったようです。

今後、ソフトウェアアップデートで1200ニトが実現するのかは不明です。

情報元:GSMARENA、 ComputerBase

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