Xperia Z5、発熱対策により4K撮影可能時間がZ4、Z3に比べ大幅に増加!過去Zシリーズと比較

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Xperia Z5、4K動画を16分以上撮影可能に

テックサイト「ケータイWatch」による動作レポートによれば、Xperia Z5の4K動画撮影は16分以上可能であるそうです。

レポートでは「本体は徐々に熱くなっていったが、16分を超えても撮影はストップしなかった。」と記され、Xperia Z4同様、撮影途中6分30秒ほどで警告が出たものの、撮影自体は可能のままオーバーヒートによる強制終了も起こらず撮影時間は16分30秒を超え、結局記者が根負けして自ら撮影を止めたとのことです。

過去のZシリーズではいずれも本体発熱の関係で10分程度しか4K撮影ができませんでした。数あるスマートフォンの動作の中でも、4K撮影は最も本体が熱くなる動作の一つなので、4K撮影が時間にしてこれまでの1.5倍以上出来るようになったことは、Xperia Z5の発熱対策が進んでいることの証拠の一つといえるのではないでしょうか。

Xperia Z5の4K撮影に関しては、海外テックサイトのBTEKTも「10分以上撮影しても、Z5はXperia Z4ほど本体は熱くならなかった」と報告しています。

[関連記事:Xperia Z5の発熱問題、4K撮影ではクリア、通常の動作ではNG?]

[関連記事:Xperia Z4を避けてXperia Z6まで待った方が良い、4つの理由]

Zシリーズの4K撮影可能時間一覧

機種 Xperia Z2 Xperia Z3 Xperia Z4 Xperia Z5
録画可能時間 6分9秒 11分1秒 9分55秒

(温度警告は6分43秒)

16分30秒以上

(長時間撮影ができたので自ら撮影をストップ。温度警告は6分30秒)

ポイント Xperia Z2から、4K撮影が可能になった 熱を放射するヒートパイプが新しく取り付けられる。

熱くなるのは主に本体正面(44.3℃)

基本的な内部構造はZ3とほぼ同じ。

熱くなるのは主に本体背面(44.3℃)

※試作機でのデータ

デュアル(2本)ヒートパイプを搭載(Z5、Z5 Premium。Z5 Compactに関しては不明)
計測データ元  週刊アスキー(注1)  週刊アスキー(注1) 週刊アスキー(注2) ケータイWatch(注3)

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Xperia Z4で4K撮影中に熱くなるのは本体背面。次に熱いのが本体正面(画像引用元:週刊アスキー)

Xperia Z5とZ5 Premiumではヒートパイプを2本設置

これまでのリーク情報では、Xperia Z5とXperia Z5 Premiumでは本体冷却用のヒートパイプを増強、これまでの1本から2本に増やしているようです。

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Xperia Z5 プレミアム

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Xperia Z5

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ヒートパイプが1本のXperia Z3

Xperia Z5 Compactの発熱対策は・・・?

ただ、ヒートパイプ増強云々の話が出てきたのはZ5とZ5 Premiumのみで、Z5 Comapactもそうなっているのかは明らかになってません。発熱対策のレポートにしても、Z5/Z5 Premiumのものはそこそこ見かけますが、Z5 Compactのものは寡聞にして知りません。つい最近北欧ではXperia Z5 Comapactが発売を迎えましたが、本機の発熱はどうなっているのか。レポートに注目したいところですね。

[関連記事:北欧でXperia Z5 Compactが発売、ユーザーによる開封動画が公開。Z3Compactとの比較も]

注、参考文献

1.林佑樹「Xperia Z4グローバル版試作機の放熱性能はZ3からかなり見直しされていた」週刊アスキー、2015年4月25日

2.林佑樹「Xperia Z3の4KXperia Z3の4K動画撮影時間の限界は? 分解モデルでわかった放熱設計」週刊アスキー、2014年10月31日

3.「IFAのブースでじっくり見た「Xperia Z5」シリーズ」ケータイWatch、2015年9月8日

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