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不具合5種類情報ほか、Galaxy S8・S8 Plus / Galaxy Note 8、噂リーク発売日最新情報17トピック

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目次

大画面が際立つ、Galaxy S8・S8+などのトピックス

作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

サムスンの次世代スマートフォン「Galaxy S8」の噂情報まとめです。

更新情報

8/24:「⑮:Galaxy Note 8のスペックと価格」「⑯:デュアルカメラ搭載。2倍光学ズーム、焦点変更」

【Galaxy S8・S8+の概要】

①:報告された不具合5種類

(不具合は50音順に掲載)

【不具合まとめページ】

Galaxy S8 / Galaxy S8+で寄せられている不具合と対処法 ・不具合の具体的な様子と対処法 【解決済...
トラブル名・内容  対処法・ポイント/日本語記事
解決済み
①ディスプレイが赤い 不具合修正パッチがすでに配布済み/日本語記事
まだ続いている
②旧型の無線充電機でワイヤレス充電ができない Note7での爆発事故を受けて仕様が変更/日本語記事
本体が強制的に再起動する 本体初期化(工場出荷状態)

ソフトウェアを最新のものにする/日本語記事

④ワイヤレス充電ができない ケースによってはワイヤレス充電がうまくできなくなるので、ケースを変更

充電ケーブルと充電ドックを変更

⑤Edge lighting 機能が動作しない 設定がキチンと行われているかを確認/日本語記事

・本体強制再起動のようす

②:日本発売日・価格値段・スペック

・日本発売日&価格値段

発売:Galaxy S8&S8+ともに6月8日(ドコモ・au)、ソフトバンクからは発売されない

日本価格:

①:Galaxy S8の価格

・新規契約、機種変更、のりかえの実質価格

⇒「新規契約・機種変」ともにNTTドコモが安い

契約方法 ドコモ au※1
新規/機種変 55,080円 57,456
のりかえMNP 15,552円 57,456

※1:定額サービス「auスマートパス」未加入での金額

②:Galaxy S8+の価格

・新規契約、機種変更、のりかえの実質価格

⇒「新規契約・機種変」ともにNTTドコモが安い

契約方法 ドコモ au※1
新規/機種変 64,800円 67,176円
のりかえMNP 15,552円 67,176円

※1:定額サービス「auスマートパス」未加入での金額

・Galaxy S8・S8+のスペック

発売モデル Galaxy S8 Galaxy S8+
OS Android 7.0
チップセットCPU サムスン Exynos 9 (8895)

クアルコム Snapdragon835

(2モデル制)

Exynos 9は性能27%増・電力40%減・ギガビットLTE対応

Antutu

スコア

16~17万点ほど

(iPhone 7シリーズとほぼ同じ)

メモリ 4GB / 6GB
容量 64GB/128GB
画面 5.8インチ 6.2インチ
画面密度 571ppi 529ppi
画面特徴 「edge」シリーズのような曲面ディスプレイで、Galaxy S7シリーズより画面サイズが大きい。フチのない、べゼルレスなディスプレイ”infinity display(インフィニティディスプレイ)

スーパーAMOLEDディスプレイ

Galaxy edgeシリーズのようなエッジスクリーンに、上下のベゼルレス化も手伝って、画面占有率は驚異の84.26%/83.32%

画面占有率 84.26% 83.32%
画面解像度 2960×1440

画面アスペクト比率18.5:9 (2.06:1)

メインカメラ 1200万画素、F値1.7、光学手ブレ補正、オートHDR、4Kビデオ録画
フロントカメラ 800万画素、 f/1.7
AI iPhoneのSiriのような人工知能AIアシスタント「Bixby」を搭載
通信 4G LTE:Cat.16/13 (1Gbps/150Mbps)

Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac、Wi-Fi Direct、 Bluetooth 5.0

その他 ホームボタンは画面上に

指紋認証センサーは本体背面に

3.5mmヘッドフォン あり
USB Type-C USB Type-C (v3.1)
microSDカードスロット あり。256GBまで対応
バッテリー 3,000mAh

QuickCharge 2.0

3500mAh

QuickCharge 2.0

重さ 152g 173g
防水防塵 IP68
センサー 加速度センサー、環境光、ジャイロ、ホールセンサ、近接センサー、虹彩認証センサー
本体カラー アークティックシルバー

オーキッドグレイ

ブラック スカイ

メイプルゴールド

コーラルブルー

Galaxy S8・S8+の特徴】

③:高色域化・HDR対応ディスプレイ

カラー色域がDCI-P3に拡張され、明るくクッキリした(High Dynamic Range)対応のビデオコンテンツ再生にも対応

・DCI-P3とは?

ディスプレイ製造でおなじみ、EIZOによる「DCI-P3」の説明は次の通り。

DCI-P3とは、米国の映画制作会社で構成される業界団体Digital Cinema Initiatives(DCI)で定められたデジタルシネマ規格です。

映画撮影に使われるカラーフィルムの色域に対応し、比較的広範囲の色域を表現できます。

出典:eizo.co.jp

現状のハイビジョンテレビ(Rec.709)を上回る、豊かなカラー表現が可能になる。

④:極限までフチを狭くした”Infinity Edge”ディスプレイを採用し、画面占有率84%

両端のフチだけでなく、上下のフチ部分も狭くなっており、本体に占める画面占有率は84%。これは、以前話題になったXiaomi Mi Mixとほぼ同じ

(Galaxy S7の画面占有率は72.1%、iPhone 7は65.6%)

・Xiaomi Mi Mix

⑤:ディスプレイの大画面化も、ボディサイズはスリムで持ちやすく

べゼルレスにより、ディスプレイが大画面になるもサイズはGalaxy S7シリーズとほぼ同じ。画面大型化も持ちやすく

・Galaxy S8シリーズとGalaxy S7シリーズの比較

⑥:さらにつかいやすくなったカメラ機能

・撮影後フォーカス選択(ぼかし)

写真を撮影後にフォーカス場所を変えることができる

・パンフォーカス(ビデオカメラでよくある、どの場所にも焦点が合った画像)

・遠距離フォーカス

・遠距離フォーカス

・指1本でラクラク操作

指1本で直感的に各種操作ができる。

・画質フィルター機能

カメラ系アプリなどでよくある、さまざまなフィルターを搭載。フィルターを選択することで、撮影前に確認しながら撮影写真のクオリティを高めることができます。

・F値1.7で、夜でも明るく撮れる

Galaxy S6edge(左)とGalaxy S8の撮影画質の違い

・フロントカメラもオートフォーカス&夜も明るく撮れる

Galaxyシリーズ初となる、フロントカメラにもオートフォーカスが搭載。またフロントカメラもF値1.7で夜も明るく撮影できる

⑦:新型チップセット「Exynos 9(8895)」「Snapdragon 835」を搭載

性能27%増・電力40%減・ギガビットLTE対応

例年のようにサムスン / クアルコム製の最新チップセットを搭載するGalaxy S8シリーズ。

例えばExynos 9は前モデルに比べ、性能27%増・電力40%減・ギガビットLTE対応といった性能の向上が謳われている。

⑦:Galaxy S8のAntutuベンチマークスコアは16~17万点ほど

Exynos 8895 版、Snapdragon 835版、ともにAntutuベンチマークスコアは16~17万点ほど

関連:

Galaxy S8のAntutuスコアは16~17万点ほど YouTubeなど動画共有サイトでは、サムスンGalaxy S...

・Snapdragon835、公式スコアは

・クアルコム公式アナウンスでも、Snapdragon835のAntutuベンチマークスコアは17万点ほど

なおクアルコムによれば、Snapdragon835のAntutuベンチマークスコアは17万点ほど。

GeekBench4はマルチスコア6200点ほど

⑨:音声AIアシスタント”Bixby(ビクスビー)”

iPhoneでいうところの”Siri(シリ)”のような役割が、このAIアシスタント”Bixby(ビクスビー)”

ユーザーのGalaxyの使い方や今いる場所、使用時間に基づき、オススメの使い方をアドバイスしてくれる。

・実際の使用例

⑩:これはスゴイ!スマホをPCのように使用できる”DeX”

Windows 10 Mobileの”Continuum(コンティヌーアム)”のような機能がこの「DeX」。

ドックを介してHDMIケーブルでモニターと接続しGalaxy S8の画面をモニターに表示する。

スマホの画面をただモニターに表示するだけでなく、WindowsのようなUI、マルチタスクが可能になるなど、PCライクな使用が可能になる中々すごい機能

・DeXの特徴

・Galaxyとドックの接続はUSB-Cから。ディスプレイとはHDMIケーブルで接続

・Windows OSのような機能が搭載され、使いやすい

・マルチタスク

キーボードショートカット、ドラッグ&ドロップ、右クリック 、AndroidアプリをPCソフトのように拡大表示などの便利機能が搭載

・ディスプレイ表示中の電話使用も可能

⑪:Galaxy S8+とXperia XZ Premiumのスペック比較と、両機種の優れたポイント

・Galaxy S8+のポイント

⇒デザイン、バッテリー、軽量性などバランスよく秀でる

①:6.2インチの大画面

②:ほとんど画面、べゼルレスなデザイン”infinity display”画面占有率83.32%

③:虹彩認証ですばやい認証性能

④:発色がきれいな有機ELディスプレイ(SUPER AMOLED)

⑤:3500mAhの大容量バッテリー

⑥:Xperia XZPより大画面ながら20gほど軽量(173g)

⑦:PCいらず?な「DeX」機能

・Xperia XZ Premiumの7ポイント

⇒4Kディスプレイとカメラ性能

①:700カンデラの明るいHDRディスプレイ

②:sRGB色域 138%の広色域ディスプレイで、より様々なカラーが表示できる

③:高画面密度806ppi、4Kディスプレイ

④:960fpsの超スローモーション撮影

⑤:プレディクティブハイブリッドオートフォーカスによる、ブレない写真撮影、最適撮影シーンをXperiaがあらかじめ予測し教えてくれる

⑥:バッテリ寿命2倍長持ち「Qnovo」

⑦:カメラ撮影0.5秒

・Galaxy S8+とXperia XZ Premiumのスペック比較

製品名 Xperia XZPremium Galaxy S8+
OS Android 7.1 Android 7.0
画面 5.5インチHDR700カンデラ両面ゴリラガラス5

グラスループサーフェスデザイン

sRGB色域 138%

ダイナミックコントラストエンハンスメント(コントラストの強調)

6.2インチべゼルレスなデザイン”infinity display”

スーパーAMOLEDディスプレイ

Mobile HDR Premium規格対応

画面占有率 68.4% 83.32%
画面密度 807ppi 529ppi
解像度 4K3840×2160(通常時は1920×1080) 2960×1440
アスペクト比 16:9 18.5:9
CPU Snapdragon 835 Exynos 9 (8895)or

Snapdragon835

メモリ 4GB 4GB / 6GB
容量 64GB 64GB
カメラ 1900万画素Motion Eye camera1/2.3″、Exmor RS、F値2.05軸SteadyShot、アンチ歪みシャッター

8倍デジタルズーム

3倍クリアイメージズーム

ISO12800

プレディクティブハイブリッドオートフォーカス

トリプルイメージセンサー

ソニーIMX333センサー(噂)1200万画素

1/2.5″、F値1.7

光学手ブレ補正

オートHDR

撮影後フォーカス変更

視野角77度

8倍デジタルズーム

240fpsスローモーション(数値は噂)

ビデオ撮影 4Kビデオ撮影960fps超スローモーション撮影(スローモーション撮影は720pHD撮影) 4Kビデオ録画
前カメラ 1300万画素1/3.06″ Exmor RS、f/2.0広角カメラ

ISO6400

800万画素1/3.6″

視野角80度広角カメラ

防水防塵 IP65/68 IP68
ポート USB Type-Cポート、USB 3.1 USB Type-C
ホームボタン ハード(普通のホームボタン) 3D感圧タッチ
LTE B1,2,3,4,5,7,8,

12,13,17,19,20,

26,28,29,32,38,

39,40,41

バッテリー 3230mAhバッテリ寿命2倍長持ち:Qnovo

スマートSTAMINA

バッテリーケア

3500mAh

ネット使用:Wi-Fi・LTE 15時間/3G 13時間

連続通話:24時間

通信 1Gbps LTE
ポート USB Type-C
急速充電 Quick Charge 3.0 Quick Charge3.0
重さ 195g 173g
カラー ルミナスクロム、ディープシーブラック ミッドナイトブラック

オーキッドグレー

アークティックシルバー

サイズ 156x77x7.9mm 159.5×

73.4x

8.1 mm

⑫:虹彩認証センサーで、これまで以上に早い認証速度

Galaxy S8シリーズでは本人認証機能が進化し、これまでの指紋認証に加え、虹彩認証センサーを搭載。

⑬:ホームボタンはハプティック(3Dタッチ)式に

本体画面が縦長になった代わりに、これまでの物理ホームボタンは消失。代わりにソフトウェアホームボタンが画面上に出現。

このホームボタン、iPhoneの3Dタッチでおなじみのハプティック式ホームボタンなので、ソフトウェア状とはいえ、きちんと”押している感触”があるものに

⑭:よりシンプルに、操作しやすくなったUI画面

シンプルさにさらに磨きがかかる

【Galaxy Note 8】

New➾⑮:Galaxy Note 8 のスペック・発売日

8月23日(現地時間)に新型ファブレット「Galaxy Note 8」が発売された。

・本体価格

【公式情報】

・メモリ 6GB / ストレージ 64GB – 929.99ドル(およそ10万000円)

以下は噂情報。

・同 6GB / 同 128GB – 7,088元(およそ11万6400円)

・同 6GB / 同 256GB – 7,988元(およそ13万1000円)

・Galaxy Note 8 のスペック

製品名 Galaxy Note 8
OS Android 7.1.1
画面 6.3インチ 有機ELディスプレイ、edge infinity デザイン、HDR10ディスプレイ
解像度 1440 x 2960
画面本体比率 83.1%
画面密度 521ppi
CPU Exynos 8895 / Snapdragon 835
容量 64 / 128 / 256 GB
カメラ デュアル1200万画素通常カメラ&望遠カメラ、f/1.7 & f/2.4、光学手振れ補正、 2倍光学ズーム
前カメラ 800万画素、f/1.7
防水防塵 IP68。30分間1.5mの浸水に耐える
ポート USB Type-C
ホームボタン 3D感圧タッチ
LTE Cat. 16 LTE
バッテリー 3,300mAh
通信 Wi-Fi 802.11ac MIMO
ポート USB Type-C
急速充電 対応
重さ 195g
カラー
サイズ 162.5 x 74.8 x 8.6 mm

New➾⑯:デュアルカメラ搭載。2倍光学ズーム、焦点変更

新たに搭載されたデュアルカメラでは、次の機能が可能になるとみられている。

・画像回転

・光学ズーム(画像右)で美しいズーム

真ん中の電子式ズームと比べると、そのきれいさが分かる

・夜もきれいに撮影「ス-パーナイトショット」

・バックグラウンドエフェクト

マンガの効果線みたいなエフェクト

・HDR撮影

・デュアルカメラで夜もきれいに撮影

・デュアルカメラで撮影後の焦点変更

⑰:サムスンの気になる特許

・スマートフォンの新型デザイン

両サイドのうち、片側だけが湾曲し、ペンを収納する空間を持つのがその特徴。

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