ポケモンGOタマゴふ化、時速10km/距離10km対策としてうみだされた方法4つ
ポケモンGOではポケモン本編と同様、卵をふ化するのにはプレイヤーが移動しなくてはいけません。
当然のことながら、これまでのゲームと異なり本作では実際に10kmの距離を歩かなければならないので、さあ大変。そんなわけで各ユーザーからさまざまな「対策」が採られるようになりました。
この場合、まず思いつきそうなのが「車で移動」ですが、時速10kmを超えて移動するとアプリ内のカウンタストップが作動し、計測されないという仕様。
というわけで、様々な制約を乗り越え、なかなか知恵を絞った手法が生み出されています。
ただ、これらの方法は今のところ有効ですが、今後対策が取られて無効になるかもしれないため注意も必要です。
①:ドローンで移動
海外で考案されたのがこれ。ドローンにスマホを装着させて移動します。
・Grown man cheats at Pokémon GO with help from drone | The Verge
http://www.theverge.com/tldr/2016/7/11/12149736/pokemon-go-drone-phone-cheating-cheater-mccheatface
用意するのはPCとドローン
まずは「AirDroid」などスマホの画面をPCに映すアプリを用意し、PCでスマホの画面を確認できるようにします。
あとはドローンを飛ばすだけ
これはYouTubeでも数多くの検証動画があり、そして実際に成功しているので大丈夫そうです。
②:トレッドミル
現在、「海外ユーザーの間で流行中」とされているのがこれ。運動するのは苦じゃないけど、暑いし家から出たくないという人向け。スピードメーターが付いているトレッドミル(ランニングマシーン)をうまく活用し、距離を稼ぎます。
GPS(位置情報)で不正がばれそうな気もしますが、海外ユーザーによれば「今のところ大丈夫」とのこと。
追記:7/29
ここでいう「今のところ」は7月上旬の話なので、今でも大丈夫なのかはわかりません。プラレールにしてもそこそこ長い距離が必要なので、本当にこれが大丈夫なのか、うさんくさい話です。
③:自転車を活用
これも海外ユーザーの間で流行中。ただ自転車で時速10kmを超えないようにするとなると、そこそこ難しそうです。
④:プラレールを活用
日本人ユーザーが考え出した秀逸なのがコレ。これもGPS(位置情報)で不正がばれそうな気もしますが、今のところ大丈夫なようです。