スポンサーリンク
Galaxy S8の新たな噂。RGB配列で画素数1.5倍で鮮明さアップ、新素材でパネルの耐久性アップ
テックサイトのSAMMOBILEがGalaxy S8の新情報を伝えています。
・解像度はWQHDのまま
⇒それでも新素材で画質の向上、バッテリー持ちアップ
これまでに4Kディスプレイの搭載も噂されたGalaxy S8ですが、今回の噂では、Galaxy S7シリーズと同じく解像度はWQHD(2560×1440)のままとのこと。
さらに素材が新しくなり、さらなる画質の向上と省エネルギー性を実現しているそうです。
・ダイヤモンドPenTile配列に代わりRGBストライプ配列の採用で画素数1.5倍
⇒鮮明さアップ
またGalaxy S8の有機ELディスプレイでは、これまでのGalaxyシリーズで採用されていたPenTile(ペンタイル)配列に代わり、RGBストライプ配列を採用しているそうです。
これにより、画素数がこれまでより1.5倍向上し、明らかに画像が鮮明になります。
・新素材でディスプレイの頑丈さがアップ
パネルの新素材採用により、これまでよりさらにダメージや衝撃といったものへの耐久性がアップするとのこと
Galaxy S8は17年2月発表、3月発売が予想されています。
参考:
GSMARENA ”Galaxy S8 to come with an RGB AMOLED and no Home key”
SAMMOBILE ”Exclusive: Galaxy S8 display retains 2K resolution, new material enhances quality, home button ditched”