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NintendoSwitch のアレコレ疑問コーナー26個。DLソフトのアカウント紐づけ、海外アカ可、HDD対応、Miiverse廃止、WiiUコントローラ対応など

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目次

NintendoSwitch のアレコレなぜなにコーナー

NintendoSwitchでの、ちょっと気になるトピックスがわかるコーナーがこのぺージです。

【アカウント】

①:アカウントは8つまで作成可能。海外アカウントも作成可能

アカウントは一人8つまで作成可能。

また任天堂からはおススメしないが、海外アカウントを作ることもできるとのこと。

よくPSユーザーなどでは、海外でのみ発売されているソフトや体験版をプレイするために、海外アカウントを作成するユーザーがいるが、それも可能に。

New⇒②:「ニンテンドーアカウント」が使用できるかは、今のところ不明だけど…

3DSやWiiUで用いることができる「ニンテンドーアカウント」だが、これがそのままニンテンドースイッチでも使用できるかについて、今のところ任天堂からは「ノーコメント」とのこと。

ただ最近のリーク情報によれば、どうやらNintendo Switchではニンテンドーアカウントを使うことができるようす。

・リーク画像

(NintendoSwitchではニンテンドーアカウントが使えるので、ダウンロードソフトが「ハード縛りでなくアカウント縛りになる」と書いてある)

New⇒③:ダウンロードソフトが、ニンテンドーアカウントの紐づけになる、らしい

3DSではユーザーからの評判があまりよくなかったダウンロードソフトのハード紐づけが、アカウント紐づけに

【オンライン機能】

④:オンライン対戦機能は17年秋から本格展開

17年秋から本格展開する、NintendoSwitchのオンライン対戦機能。秋までは使用料は無料だが、それ以降は有料に

⑤:SFC・FCの旧作ソフトでオンライン対戦ができる

この秋からはNintendoSwitchでスーパーファミコンやファミコンのソフトを用いてオンライン対戦ができるようになるが、くわしい内容は不明。

⑥:Miiverse(ミーバース)は廃止。代わりにアプリなどを活用していく方針らしい

・ミーバースの解説動画(英語)

WiiUであったSNS機能の「Miiverse(ミーバース)」だが、NintendoSwitchでは廃止

代わりに、現在あるSNSや任天堂自身によるスマホアプリの提供を通じて、ソーシャルシステムを活性化させていく方針らしい。

【コントローラ】

⑦:NintendoSwitch ProコントローラーにもHD振動が搭載

Joy-Conだけでなく、別売のコントローラー「Nintendo Switch Proコントローラー(価格:6,980円+税)」にもHD振動が搭載

テック系サイトWCFFは体験レポートで、『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド は、Joy-ConやProコントローラのHD振動により、極めてリアルなゲーム体験ができる』としている。

⑧:Joy-Conグリップには充電機能なし

本体同梱のJoy-Conグリップには、Joy-Conを充電する機能はついていない

一方、価格:2,480円(税抜)の別売りの周辺機器、「Joy-Con充電グリップ」には充電機能あり

【サイズ】

⑨:Switch本体をポケットに入れ、携帯するのは難しそう

・Wii Uゲームパッド(上)とNintendoSwitch(下)の比較

どちらもディスプレイは6.2インチ。サイズ・重さは、

WiiUゲームパッド…133.4×255.4×41mm、500g

NintendoSwitch…102mm×239mmx13.9mm、398g(Joy-Con取り付け時。取り外すと297g)

・6.2インチなので、ポケットに入れるのはちょっと無理そう

・Wii U Proコントローラ(左)との比較

【シェアボタン】

⑩:シェア機能、最初はスクリーンショットのみ

コントローラーのシェアボタンを用いて、ゲームプレイ中のスクリーンショットを撮ることができる。SNSへの投稿もOK。

将来的には、PS4のようにプレイ動画を録画(キャプチャー)することも出来るようになる。

【実績システム】

⑪:実績システムがあるかは不明。ただ搭載されるとの噂がある

PlayStation4やXboxOneなどでは一般的な「実績(アチーブメント)システム」だが、NintendoSwitchで搭載されるかについて、任天堂は今のところノーコメント。

ただ、搭載されるとの噂は前々からあり、任天堂は実績システム関連とみられる特許まで取得している

実績システムのものとみられる任天堂の特許

【ストレージ】

⑫:本体ストレージは32GB。最大2TBまでのmicroSDXCカードに対応

NintendoSwitchの本体記憶容量は、32GBフラッシュメモリ。

またmicroSDXCカードを使用した場合、最大で2TBまでのカード容量に対応可能。ただし、現在、2TBのカードはまだ発売されていない。

ゲームそのもの・ダウンロードコンテンツ(DLC)・セーブデータなどはSDカードに保存できる

⑬:NintendoSwitchゲームカートリッジに、セーブデータを保存することはできない

NintendoSwitchゲームカートリッジは読み込み専用であり、セーブデータなどを保存することはできない

⑭:ハードディスクドライブ(HDD)に、本体発売時は非対応

NintendoSwitchにUSBポートはあるが、本体発売時ではハードディスクを使うことはできない。また発売時はUSB[ポートはUSB2.0。

【ソフト発売予定】

⑮:Skyrimは海外では17年秋発売予定

・The Elder Scrolls V Skyrim:2017年秋

200以上のゲーム賞を受賞した、オープンワールドRPGの最高峰ソフト

⑯:海外での発売が決定している、主なNintendo Switch用ソフト

・Just Dance 2017:2017年3月

 海外で人気のダンス体験ソフト。日本でも任天堂から日本向けにアレンジしての発売が期待される。なお、Joy-Conを握って踊るプレイスタイルとなる

・Fast RMX:発売日未定

 WiiUで発売され、高い評価を獲得したワイプアウトよりのF-ZEROタイプなレーシングゲーム『FAST Racing Neo(ファスト レーシング ネオ)』。本作『Fast RMX』は、そのNintendoSwitch版。

・Farming Simulator(ファーミングシミュレータ):発売日未定

※映像はPC版『Farminng Simulator 17』です

 現在、ヨーロッパを中心にちょっとしたブームとなっているジャンルのシミュレータ。

さまざまな作品があるが、代表的作品が本作「Farming Simulator(ファーミングシミュレータ)」シリーズ。

・LEGO CITY Undercover(レゴシティ アンダーカバー):2017年春

 ニンテンドー3DSやWiiUで発売され、高い評価を獲得したアクションアドベンチャーゲーム「レゴシティ アンダーカバー」シリーズ。

本作はWiiU版のリマスター化作品。WiiU版や3DS版同様、日本でも発売が期待される。

・Stardew Valley(スターデュウ バレー):発売日未定

海外版『牧場物語』といわれているのが本作。

(映像はXbox360版です)

 PC版で高い人気を得た農場・牧場開拓シミュレーションゲーム。海外版「牧場物語」との呼び声が高い。

【動画配信サービス】

⑰:本体発売時にNetflixやHuluなど、ビデオ動画配信サービスアプリは用意されない

WiiUやPS4などでも提供されている、NetflixやHuluなどのビデオ動画ストーリーミング配信サービス。

NintendoSwitchでは、本体発売時においてこれら動画配信サービスが利用できるアプリは提供されないとのこと。

またWebブラウザからの視聴は、現在のところ不明。

【ディスプレイ】

⑱:ディスプレイはジャパンディスプレイ製

6.2インチHD液晶ディスプレイはジャパンディスプレイ(JDI)製と、経済紙ウォールストリートジャーナルが報道。

【バーチャルコンソールソフト】

⑲:バーチャルコンソールやダウンロードソフトの割引は?

WiiUでは、Wiiでバーチャルコンソール(VC)を購入していたら、再度同じVCソフトを購入する場合に割引き価格で購入することができた。

NintendoSwitchでは、VCやダウンロードソフトを再度同じタイトルを購入する場合、どのような取扱いになるのかは不明。

ただし噂では、WiiUでVCソフトを購入していた場合、ニンテンドースイッチでそのソフトを無料で手に入れられるとの話がある。

⑳:バーチャルコンソールの対応ソフトのラインナップは、現在のところ不明

秋からはスーパーファミコンやファミコンのソフトでオンライン対戦ができるようになるが、くわしいサービス内容は不明。

㉑:GC(ゲームキューブ)のVCソフトがリリースされる?

NintendoSwitchのバーチャルコンソールソフトでは、新たに、ゲームキューブのソフトが遊べるとの噂がある。

なんでも任天堂は現在、ヨーロッパで『どうぶつの森+』を用いて実際に動くかテスト中らしい

スイッチの兄弟機ともいえる「NVIDIA SHIELD」では、既にGCエミュレータ「Dolphin」が移植されている。

・NVIDIA SHIELD でのDolphinのようす

【販売・出荷台数】

㉒:最初の月に200万台、今年末までに1000万台を出荷

公式発表として、発売月(3月)の全世界2000万台の本体出荷がなされる。

またウォールストリートジャーナルによれば、液晶を供給しているJDIからの情報として、今年末までに1000万台の出荷が行われるという。

【本体同梱ソフト】

㉓:ニンテンドースイッチ本体とソフトを同梱した「バンドル販売」は無し

海外では一般的な、ゲーム機本体とソフトを同梱した「バンドル販売」だが、海外でも無いとのこと

【モーションIRカメラ】

㉔:モーションIRカメラは何に使う?

下のJoy-Con画像、黄色丸部分にある「モーションIRカメラ」では、グー・チョキ・パーなどカメラが捉えた物の形や動き、距離を読み取ることができる。

XboxOneのKinectのようなことができるこの「モーションIRカメラ」。

使い方として、例えば本体同時発売となる『1-2-Switch』では、このモーションIRカメラを口に向けてパクパクすることで「大食い」を表すミニゲームがある

ほかにすぐに思い浮かぶのがダンス体感ソフトの「ジャストダンス」だが、同ソフトではWii・WiiU版と同じく、Joy-Conを握って踊るプレイスタイルとなっている。

【3つのプレイモード】

㉕:TV、テーブルモード、携帯と3つのプレイモード

TV、テーブルモード、携帯ゲーム機と3つのプレイモードが可能

【3DS・WiiUとの互換性】

㉖:将来的にも3DSやWii、Wii Uのゲームは遊べないが、コントローラは使えるようになる、かも

機構上の問題から、今後もDSやWii、Wii Uのゲームとの互換性は持たないが、特定のゲームコントローラは今後のアップデートで使えるようになるかもしれないと任天堂広報氏がコメント

参考文献:

任天堂ホームページ

Eurogamer.net ”Sources: Nintendo Switch will have GameCube Virtual Console support”

Kotaku ”Nintendo Answers (And Avoids) Our Switch Questions”

WCFF”Zelda Breath of the Wild Supports HD Rumble On Nintendo Switch”

THE WALL STREET JOURNAL ”Nintendo Uses Japan Display as Sole Screen-Panel Supplier for Switch”

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