ASUS17年新型、ZenFone 4 /4 Pro / 4 Selfie / 4 Selfie Pro / AR / 3 ZOOM最新リーク噂情報
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9/16:「①:Zenfone 4シリーズの価格と発売日。ZenFone 4・4 Selfie Proが9月23日発売」
・ZenFone 4
ASUSの2017年新型スマートフォン・VRデバイスなどのトピックス情報ページです。
【日本でも発売される機種】
New➾①:Zenfone 4シリーズの価格と発売日。ZenFone 4・4 Selfie Proが9月23日発売
日本での価格と発売日が9月15日に発表。
【発売日】
- ZenFone 4(ZE554KL):9月23日
- ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL):9月23
- ZenFone 4 Pro:(ZS551KL):10月下旬
【価格(税抜/税込)】
- ZenFone 4(ZE554KL):5万6800円 / 6万1344
- ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL):4万2800円 / 4万6224円
- ZenFone 4 Pro:(ZS551KL):8万9800円 / 9万6984円
②:ZenFone 4・ 4 Pro・4 Selfie・Selfie Pro・Maxのスペック・概要
- 2017年に展開されるZenFone 4シリーズは5機種がリリース。日本では今のところ3機種が発売予定
- すべての機種がデュアルカメラになるなど、カメラ性能が向上が商品のセールスポイント
- ミッドレンジ中性能5.5インチ:ZenFone 4 ➾「③」へ
- 高性能ハイエンド:ZenFone 4 Pro ➾「④」へ
- セルフィー(自撮り)機能がウリの:ZenFone 4 Selfie ➾ 「⑥」へ
- ZenFone 4 Selfie をさらに性能強化:ZenFone 4 Selfie Pro ➾ 「⑤」 へ
- 廉価モデル&バッテリー持ちが売りの5.5インチ:ZenFone 4 Max ➾ 「⑦」へ
【ZenFone 4・ 4 Pro・4 Selfie・Selfie Pro、4機種のスペック】
③:ZenFone 4 (ZE554KL)のスペック
➾デュアルカメラ搭載
【スペック(日本版)】
価格:5万6800円
OS:Android 7.1
チップセット:Snapdragon 660 2.2GHz 8コア
メモリ:6GB
ストレージ:最大64GB
外部メモリ:microSDXC最大2TB
画面:5.5インチTFT液晶、2.5D、Corning Gorilla Glass
ディスプレイ解像度:1920×1080 フルHD
メインカメラ:1200万画素通常カメラ+800万画素広角カメラのデュアルカメラ。0.03秒の高速AF、4軸の光学式手ブレ補正、通常カメラ画角83度&F1.8&1.4μm、広角カメラ120度&1.4μm、カメラレンズでっぱり無し(太字は4proより優れた点)
前面カメラ:800万画素、F2.0
バッテリー:3300mAh
サイズ:155.4 x 75.2 x 7.5 mm
重さ:165g
連続通話時間:2160分(3G)、1740分(au VoLTE)
連続待ち受け時間:297時間(3G)、531.7時間(au VoLTE)
本体カラー:ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト
通信:デュアルスタンバイ(DSDS;LTEと3Gの同時待ち受け)
バンド帯:
FDD-LTE:B1、2、3、5、7、8、18、19、28
TD-LTE:B38、39、40、41
④:ZenFone 4 Pro(ZS551KL) のスペック
➾ハイスペック最高機種。Snapdragon835・2倍光学ズーム・デュアルカメラ・前面カメラに改良点多し
【スペック(日本版)】
(太字は無印4より優れた点)
価格:8万9800円
OS:Android 7.1
チップセット:Snapdragon835 オクタコア
メモリ:最大6GB
ストレージ:最大128GB
外部メモリ:microSDXC最大2TB
画面サイズ:5.5インチ有機ELディスプレイ、2.5D、Corning Gorilla Glass
ディスプレイ解像度:1920×1080 フルHD
メインカメラ:1200万画素通常カメラ+800万画素広角カメラのデュアルカメラ。0.03秒の高速AF、4軸の光学式手ブレ補正、通常カメラ画角83度&F1.8&1.4μm、広角カメラ120度、カメラレンズでっぱり有り、2倍光学ズーム、背景ボケを可能にするポートレートモード(太字は無印4より優れた点)
前面カメラ:1600万画素、F1.9、1.4μm、位相差AF、ノイズを少なくするSuperPixel Engine(太字は無印4より優れた点)
バッテリー:3600mAh
サイズ:156.9 × 75.6 × 7.6 mm
重さ:175g
連続通話時間:1440分(3G)、測定中(au VoLTE)
連続待ち受け時間:209時間(3G)、330.6時間(au VoLTE)
カラー:ピュアブラック、ムーンライトホワイト
通信:デュアルスタンバイ(DSDS;LTEと3Gの同時待ち受け)
バンド帯:
FDD-LTE:B1、2、3、4、5、7、8、12、17、18、19、20、26、28、29、30
TD-LTE:B38、39、40、41
⑤:Zenfone 4 Selfie Pro(ZS551KL)
➾Selfieモデルの性能強化版。CPU・画面・7.0mmの薄さなど全体的に向上
【スペック(日本版)】
価格:4万2800円
OS:Android 7.1
チップセット:Snapdragon 625 2GHz オクタコア
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
外部メモリ:microSDXC最大2TB
画面サイズ:5.5インチ有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度:1920×1080 フルHD
メインカメラ:1600万画素ソニー製センサー、F2.2、画角80度、RAW保存可能、4K動画撮影可能
前面カメラ:2400万画素ソニー製・F1.8・画角83度・高画素カメラ+500万画素・F2.2・画角120度・ワイドアングルカメラのデュアルカメラ式。HDR(ハイダイナミックレンジ)写真撮影可能、LEDライトフラッシュ
バッテリー:3000mAh
連続通話時間:1776分(3G)、1344分(au VoLTE)
連続待受時間:276時間(3G)、388.8時間(au VoLTE)
サイズ:154.02 x 74.8 x 6.85 mm
重さ:165g
カラー:ネイビーブラック、クラシックレッド、サンライトゴールド
その他:ハイレゾ音源(192kHz/24bit)再生、7.1ch仮想サラウンド機能「DTS HeadPhoneX」
通信:デュアルスタンバイ(DSDS;LTEと3Gの同時待ち受け)
バンド帯:
FDD-LTE:Band 1、3、5、7、8、18、19、26、28
TD-LTE:Band 38、41
【日本発売はいまのところ未定の機種】
⑥:ZenFone 4 Selfie(セルフィー)
➾「自撮りカメラ」だけあって、前面カメラがデュアルカメラ搭載に!
【スペック】
価格:300ユーロ(約3.8万円)
OS:Android 7.0
チップセット:Snapdragon 430 1.4GHz オクタコア
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
microSDカード:microSDXC(最大2TB)
画面サイズ:5.5インチIPS液晶ディスプレイ
ディスプレイ解像度:1280×720 HD
メインカメラ:1600万画素、F2.0、像面位相差オートフォーカス、1600万画素の写真を4枚合成し6400万画素相当の写真を生成「Super Resolution Mode」
前面カメラ:2000万画素・F2.0・画角69度・高画素カメラ+800万画素・F2.4・画角120度・ワイドアングルカメラによる、デュアルカメラ方式。複数人での自撮り、LEDライトによるフラッシュ撮影に対応
バッテリー:3000mAh
サイズ:155.7 x 76.2 x 7.85 mm
重さ:144g
カラー:サンライトゴールド、ディープシーブラック、ミントグリーン、ローズピンク
その他:Dual SIM Dual Standby(4GLTEと3GW-CDMAの同時待ち受け)
⑦:バッテリー持ちがよい「ZenFone 4 MAX」。デュアルカメラ&高視野角120°カメラ
ロシアなど一部の国で発表された「ZenFone 4 MAX」。デュアルカメラや高視野角カメラ、そしてシリーズおなじみの大容量5000mAhバッテリーが特徴。
・ZenFone 4 MAXのスペック
発売:8月(海外)
OS::ZenUI 4.0 & Android 7.0
CPU:Qualcomm MSM8937 Snapdragon 430
GPU:Adreno 505
メモリ:4 GB
ストレージ:32/64 GB
画面:5.5 インチ
解像度:1080 x 1920
メインカメラ:1300万画素×2デュアルカメラ、広角120°視野角。f値2.0、オートフォーカス0.03秒、EIS(電子式手振れ補正)
前面カメラ:800万画素、広角140度撮影、LEDフラッシュ、カンタンにビューティ画質にできる「ポートレート」モード
バッテリー:5000mAh、長寿命を可能にする「インテリジェントバッテリー」
バッテリー持ち:LTE待機46日、連続通話時間40時間(3G)、ビデオ再生22時間、Wi-Fiインターネット26時間、充電15分で3時間の通話可能、バッテリー残り10%で91時間の待機時間
Wi-Fi:802.11 b/g/n
重さ:181g
サイズ:154 x 76.9 x 8.9 mm
・デュアルカメラ
・より広い範囲の撮影が可能な「広角カメラ」
(左が通常のカメラ。右がZenFone4 Max)
・簡単に美顔に「ポートレートモード」
⑧:ZenFone 4シリーズの発売時期
【日本発売予定】
ZenFone 4 、ZenFone 4 Pro、ZenFoen 4 Selfie Pro
【日本未発売】
ZenFone 4 Max、ZenFone 4 Selfie
参考:ZenFone各機種、台湾と日本の発売ラグ(年/月/日)
台湾 (本国) | 日本 | |
ZenFone 2 | 2015/3/9 | 15/5/16 |
ZenFone Zoom | 15/12/31 | 16/1/25 |
ZenFone MAX | 16/1 | 16/3/18 |
ZenFone GO | 15/8 | 16/4/2 |
ZenFone 3 | 16/7 | 16/9 |
【17年前半に発売された機種】
⑨:世界初!TangoとDaydream VRに両対応「ZenFone AR」。メモリ8GB
⇒AR技術「Tango」・VR技術「Daydream」に対応
ASUSが日本で夏に発売を予定している新型スマートフォン「ZenFone AR」。その名の通り、AR(拡張現実)に対応したデバイスとなっている。
レノボの「Phab 2 Pro」以来2機種目となる、GoogleのAR技術「Tango」やVR技術「Daydream」に対応したスマートフォンとなる。
日本で
は4月から発売開始となった。
・「ZenFone AR」のスペック
実売価格:8万5000円~
ディスプレイ:5.7インチ、ゴリラガラス 4
ディスプレイ解像度:2560×1440
メモリ:8GB
チップセット:Snapdragon 821
カメラ:ソニーIMX318、2300万画素、光学手ブレ補正OIS& 電子式手ブレ補正EIS、4K撮影可能、F値2.0、0.03秒オートフォーカス
AR:Tango-enabled
VR:Daydream Ready
・「ZenFone AR」の特徴
・Daydream Ready とは
➾スマホでも本格的なVR体験を目指す「Daydream」
「Daydream ready」とは、GoogleのVR 「Daydream」に対応したデバイスのこと。PSVRやHTC VIVEなど専用VRデバイスには劣るものの、スマホとは思えない(それなりに)本格的なVRを体験できる。
Daydreamは高品質な VR 映像を提供するため、プレイするにはDaydream Readyに対応したスマートフォンであることが必須となっている
・Daydreamの解説動画
・AR&VRの注意
ただしチップセット性能の限界上、Daydreamアプリ上でTangoアプリを使うようなことはできない。
デイドリームビューではデイドリームアプリのみを、タンゴモードではタンゴアプリのみを使用する。
⑩:ASUSがVRデバイスを開発中「ASUS AIO VR」
リーク情報によれば、ASUSは現在、新型VRヘッドマウントディスプレイ(HMD)、「ASUS AIO VR」を開発中なのだという。
まだまだ情報が少ないこの「ASUS AIO」だが、次のような特徴を持つ。
・Googleの”Daydream View”のように「高性能PCを必要とするOculus Rift・HTC VIVEなどの高価格高性能タイプ」と「サムスンのGear VRのような、スマホ接続でのエントリーモデル」の中間に位置するタイプ
・安価ながらも、より本格的なVR体験が可能になる
・”AIO”はAll in one(オールインワン;これ一つですべて)の略
・2017年内に発売予定
⑪:デュアルカメラでボケ撮影「ZenFone Zoom S」。
カメラのズーム機能が強化された「ZenFone Zoom S」。
日本でも6月下旬から発売開始となり、価格5万7000円ほど。
・本体デザイン
ZenFone Zoom Sはきれいなボケ撮影を可能にする一方で、デュアルカメラにしたためか、昨年のモデルでは3倍だった光学ズームカメラは2.3倍に。
そのほか0.03秒高速オートフォーカスなど、とにかくカメラ性能の良さがセールスポイント。
・スペック
OS:Android 6.0
ディスプレイ:5.5インチ、Gorilla Glass 5
ディスプレイ解像度:フルHD 1920×1080
チップセット:Snapdragon 625
カメラ:ソニーIMX362、1200万画素×2、光学手ブレ補正OIS、1/2.5型、 f/1.7、1.4nmピクセル、電子式手ブレ補正EIS、4K撮影可能
重さ:170g
バッテリー:5000mAh
【ASUSのスマホ・タブレット事業の経営状況、取り巻く環境】
⑫:ASUS、スマホに注力。2020年までにスマホ出荷台数を倍増計画
円熟、または場合によっては衰退産業に差し掛かっているとも言われているスマートフォン市場だが、ASUSにとってはどこ吹く風の様子。
同社は今後、2020年までに全世界でのスマートフォン出荷台数を現在の2倍とな「3500万台 ~ 4000万台」を目指すとのこと。
参考文献
androidcentaral ”Tango and Daydream finally coexist in a single phone thanks to the ASUS ZenFone AR”
The Verge ”Asus’ ZenFone 3 Zoom cuts back on the camera and beefs up the battery”
www.eprice.com.tw ”華碩:ZenFone 4 將提昇規格與售價,高階機種可能移除 3.5mm 耳機孔”
DigiTimes ”Asustek may reboot connection with MediaTek after failing to receive priority from Qualcomm”
gsmarena.com ”Asus AIO VR, a stand-alone virtual reality headset, leaks”
Digitimes ”Asustek to ramp up smartphone shipments to 35-40 million units a year, says paper”
Digitimes ”Asustek to launch next generation ZenFone 4 smartphones in May, say sources”
Phonearena ”Three Asus ZenFone 4 models may be announced in late May”
DT ”THIS MYSTERY ASUS TABLET MAY OFFER 4GB OF RAM, 64GB OF STORAGE”