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VAIO Phone Aまとめ情報。DSDS・プラチナバンド対応・Antutuスコア4.5万点・約2.7万円

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VAIO、「VAIO Phone A」を4/7発売。DSDS対応、Antutuスコア4.5万点、DOCOMOプラチナバンド対応

VAIOは4月7日にSIMフリースマートフォン「VAIO Phone A」を発売します

Windowsスマートフォン「VAIO Phone Biz」スペックそのままに、新たにOSをAndroid 6.0.1に変更したのが本製品。

生産は同社の「長野・安曇野フィニッシュ」による、安心の国産クオリティ。5.5インチディスプレイの解像度はフルHDを誇り、Antutuスコアは4万5000点ほど。販売価格は2万4800円ほどとなっています。

1.スペック

VAIO Phone A
CPU Snapdragon 617 オクタコア 1.5 GHz+1.2 GHz
OS Android 6.0.1
画面 5.5インチ、IPS液晶ディスプレイ
解像度 1920×1080、フルHD
サイズ 77.0×156.1×8.3 mm
重量 167g
メモリ 3GB
記憶容量 64GB
バッテリー 2,800mAh
連続通話時間 3G:約11時間
連続待受時間 500時間
充電時間 4時間
通信機能 3G : B1/5/6/8/11/19
FDD-LTE : B1/3/5/8/19/21
IEEE 802.11 b/g/n/ac、Bluetooth 4.1
LTE-Advanced受信:225 Mbps
LTE受信:150Mbps

3G受信:42.2Mbps

カメラ メイン:1,300万画素
フロント:500万画素
インタフェース USB 2.0 x 1
microSIM×1、nanoSIM×1(デュアルスタンバイ対応)
microSDカードスロット(nanoSIMと同時使用不可)
カラー シルバー
LTEプラチナバンド対応 B8:○(ソフトバンク)

B18:×(au)

B19:○(ドコモ)

3GドコモFOMAプラス対応 B6(800MHz):○

2.発売日・価格と取扱格安SIM会社(MVNO)

【VAIO公式】

VAIO直営ストア

価格:販売価格 26,784円(税込)

予約開始日:3月27日から

発売日:4月7日に入荷

格安SIM会社(MVNO)

格安SIMで購入できるのは「イオンモバイル」「BIGLOBE」「DMM mobile」「IIJ mio」「LINEモバイル」「nuroモバイル」の6社となります。

どこもまだ価格未定となっています。

・各MVNOリンク一覧(ABC⇒50音順)

BIGLOBE

DMMモバイル

IIJmio

LINEモバイル

nuroモバイル

イオンモバイル

・今のところ端末販売のない格安SIM会社(3月26日現在)

OCN モバイルONE、U-mobile、UQモバイル、TONEモバイル、もしもシークスなど

3.周波数帯・バンド帯

・VAIO Phone Aの対応バンドと通信性能

通信機能 3G : B1/5/6/8/19
LTE : B1/3/8/19/21
LTE-Advanced受信

225 Mbps

LTE受信:150Mbps

3G受信:42.2Mbps

・プラチナバンド対応で、地方や山間部にも強い

NTTドコモのLTEプラチナバンド19、ソフトバンクのプラチナバンド8、そして3GFOMAプラスエリアに対応し、山間部や郊外などといった地域でも電波がつながりやすくなっています。

・LTE&3G プラチナバンド対応表

LTEプラチナバンド対応

(山間部・郊外などでも繋がる)

B8:○(ソフトバンク)

B18:×(au)

B19:○(ドコモ)

3GドコモFOMAプラス対応

(同)

B6(800MHz):○

・VAIO Phone AのLTE対応状況とキャリア3社の使用バンド帯

B 1 3 5 7 8 11 18 19
本機
D
a
S

B 20 21 26 28
本機
D
a
S

説明:B…バンド帯、D…ドコモ、a…au、S…ソフトバンク

赤丸はプラチナバンド

・ドコモのバンド帯の説明

メインバンドはB1

周波数帯 説明
B1 2.1GHz帯 メインバンド。下り最大37.5〜112.5Mbps。

カバー範囲は全国

B3 1.7GHz 下り最大150Mbps。

東京、大阪、名古屋のみ。

B19 800MHz帯 下り最大75Mbps。

郊外や山間部で使用。

遮断物に強く、建物の中にも届きやすい。

いわゆるプラチナバンド

B21 1.5GHz帯 下り最大112.5Mbps。

北海道、東北、四国、北陸。

B28 700MHz帯 15年1月より使用。都市部。

いわゆるプラチナバンド

・auのバンド帯の説明

メインバンドは18です。

周波数帯 説明
B1 2.1GHz帯 通常エリア:下り最大37.5〜50Mbps
CA対応エリア:下り最大150Mbps
B11 1.5GHz帯 下り最大 75Mbps。エリア狭らしい
B18 800MHz帯 下り最大37.5〜150Mbps。auのメイン周波数帯。

建物内も強いプラチナバンド。

B26 800MHz帯
B28 700MHz帯 15年から利用開始。プラチナバンド。
・ソフトバンク&Y!mobile LTE回線
周波数帯 説明
B1 2.1GHz帯 ソフトバンクのメインバンド。下り最大37.5〜112.5Mbps。

4GLTE

B3 1.8GHz Y!mobileのメインバンド。下り最大75Mbps。4GLTE
B8 900MHz帯 下り最大75Mbps。

プラチナLTE。

B11 1.5GHz帯  下り最大42Mbps。
B28 700MHz帯 15年より使用。

プラチナLTE

4.搭載チップセット「Snapdragon 617」のAntutuスコアは、45,000点ほど

・Snapdragon 617搭載「Moto G4 Plus」のAntutu計測のようす

・Snapdragon 617を搭載しているスマートフォン一覧

・Moto G4 Plus

・Alcatel Idol 4

・MONO
MO-01J

・BASIO2

・Qua tab PX

など

5.DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応

microSIM×1、nanoSIM×1を搭載し、デュアルSIMデュアルスタンバイに対応しています。

6.バッテリー持ち情報

発売日:2017年4月

・バッテリー性能

バッテリー容量 2800mAh
バッテリー駆動時間
連続通話時間 11時間
連続待受時間 500時間
充電時間 4時間

リンク:VAIOホームページ

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