UPQ、販売する4Kディスプレイに表記ミス、60Hzを120Hzと記載。ユーザーには2000円のギフト券対応
UPQは、同社が販売しているディスプレイ3製品の表記に誤りがあり、これらディスプレイにおいて、実際はリフレッシュレート60Hzであるところを120Hzと記載していたことをアナウンスしました。
このアナウンスは同社からWeb上にて4月12日にアナウンスされていましたが、PCWatchが4月24日に記事にしたことから、現在ユーザーの間で話題となっています。
・UPQ 120hz/4Kディスプレイの表記誤りの内容
・対象製品
Q-display 4K50 / Q-display 4K50X / Q-display 4K65 Limited model 2016/17
・対応内容と対応期間
2017年4月12日11時~2017年6月30日 23時59分まで
Amazonギフト券(Eメールタイプ)2000円分のキャッシュバック対応
・UPQのプレスリリース
平素よりUPQ製品をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、弊社ディスプレイ製品3機種(Q-display 4K50 / Q-display 4K50X / Q-display 4K65 Limited model 2016/17)につきまして、発表時より弊社および販売店ウェブサイトに掲載したリフレッシュレートの表記に誤りがございました。120Hzの記載ですが、正しくは60Hzとなります。誠に申し訳御座いません。お詫びし、訂正いたします。
なお、2017年4月12日 午前11時までに新品の対象製品をご購入いただきましたお客様には、下記の通り御詫びの対応をさせて頂きます。
・DMMは全額返金対応
一方、UPQから同ディスプレイのODM供給を受け、「DME-4K50D」「DME-4K65D」として販売しているDMM.makeは今回の表記ミスに対し、購入金額を返金対応するとしています。
返金対応期間は4 月 12 日〜7 月 11 日受付分まで。