任天堂アメリカ社長「3DSのサポートやソフト供給は2018年以後も行う」
・7月13日に発売される「New ニンテンドー 2DSLL」
任天堂オブアメリカのレジーCEOがインタビューに答え、ニンテンドー3DSの2018年以後のサポート・ソフト発売について話しています。
それによると、「Switchと四方に共存させるため、2018年以降も引き続き3DSでのコンテンツ(ソフト)を出していきたい」とのこと。
最近ではNintendo Switchの発売もあり、現在ハードライフサイクルの衰退期にあるニンテンドー 3DSにおいていつまでソフトが発売されるかについて現在注目が集まっていました。
これまで任天堂側の姿勢としては、3DSの2018年までのサポート・ゲームソフトの発売を約束しているものでした。
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最近では後継ゲーム機の話も出てきているニンテンドー3DSですが、これは嬉しいところ。
またインタビューによれば、任天堂は3DSというプラットフォームを活気づける方法として様々な方法を模索しており、それは例えば今後発売予定の Newニンテンドー2DS LLや、New 2DS LLでのこれまでの3DSとは雰囲気の異なった2DSでのカラーリングなどがそれに当たるそうです。
参考:
I4UNEWS ”E3 2017: NINTENDO PLANS TO SUPPORT NINTENDO 3DS BEYOND 2018”