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iPhone6s、前面カメラが500万画素に向上か
現行モデルiPhone 6において、前面カメラは120万画素のカメラセンサーが採用されていますが、最新「iPhone6s」ではこれが500万画素にアップされるとのこと。これは生産を担当している台湾フォックスコンからの内部リーク情報としてもたらされた情報です。
現在、セルフィー(自撮り)が世界的なブームを見せており、Android端末ではその流れを受けて1000万画素を越えたセンサーを前面カメラとして採用する機種も出てきています。その一方でiPhoneの前面カメラは中々変化を見せず、現状のカメラは2012年発売のiPhone5から採用されたものがそのまま変わらないままでいました。
加えて、iPhone 6sでは背面カメラも現行モデルの800万画素から1,200万画素のカメラセンサー(ソニーExmor RS IMX220?)に変更されるといわれており、元々調査機関のカメラ性能ランキングで第3位を獲得するiPhoneのカメラ性能が、ますます優れたものになりそうです。
[via:9to5mac]