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スクエニCEO「多くの過去作をSwitchなどにリマスター移植していきたい」
スクウェア・エニックスは新作ゲームを開発するだけでなく、過去タイトルの掘り起こしにも興味があるようです。
ゲームサイトMCVとのインタビューで、スクウェア・エニックスの松田洋輔CEOは、次のように述べています。
「私たちの大きな取り組みの1つとして、過去のタイトルをデジタルリリースで入手できるようにすることです。若い世代のゲーマーの中には、過去作の名前を聞いたことがあるかもしれないが、プレイしたことのない人がたくさんいます。
それゆえ、Nintendo Switchなど新しいプラットフォームへ移植することは非常に重要です。そして一色の際には、ただ単位移植するのではなく、それらをリニューアルしてモダナイズさせる必要があります」
スクウェア・エニックスは実際、このアプローチの一例を先日示しており、1993年にスーパーファミコンでリリースされた名作RPG『ロマンシング・サガ 2』がプレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch/Windows 10/Steam向けのダウンロード専用ソフトとして、12月15日から配信されます。
・『ロマンシング・サガ 2』リマスター版