世界3位のスマホメーカー、OPPO(オッポ)が日本市場に参入。中性能機種を中心に18年春にも
・同社の最新機種「OPPO R11s」
高性能かつ先鋭的なデザインで世界的な人気を誇る中国のスマートフォンメーカーOPPO。
同社はこの度、日本市場へ参入します。
日本経済新聞が伝えるところでは、同社はこのほど日本法人を設立、2018年春にも中価格帯(3万円から5万円程度)SIMフリースマートフォン市場を中心に参入予定であるとのこと。
同社は2016年スマートフォン世界出荷台数で3位を記録。5万円程度のお求めやすい価格に詰め込まれた性能の優秀さ、先鋭的なデザイン、ゲームモードなど独自機能の存在といった点がユーザーの心をつかんでいるようです。
・最新機種「OPPO R11s」「OPPO R11s Plus」のスペック
OS:Android 7.1.1 (Nougat) + ColorOS 3.2
チップセット:Snapdragon 660 、60fpsゲームモード搭載ColorOS 3.2
メモリ:4GB(OPPO R11s)/6GB(OPPO R11s Plus)
ストレージ:64GB
外部ストレージ:microSD対応
画面サイズ:6.01インチ有機ELディスプレイ、 Gorilla Glass 5
解像度:FHD+ (2,160 x 1,080ピクセル)
メインカメラ:1600万画素+2000万画素デュアルカメラ。共にf/1.7
前面カメラ:2000万画素
バッテリー:3200mAh
カラー:レッド、ブラック、ローズゴールド(Oppo R11s)