Galaxy S10シリーズの情報がゾクゾクと。トリプルカメラ、3D顔面認証、超広角レンズ、3モデル展開、サイド指紋認証
・Galaxy S9
来年2月での発表が期待されるサムスン製新型スマートフォン「Galaxy S10」ですが、ここ最近、早くもさまざまな情報が出てくるようになっています。
これまでもGalaxyシリーズに関して、複数のリーク情報を伝えてきた韓国サイト「SamMobile」により、今回、多くの情報がもたらされました。
・3モデルが発売予定
Galaxy S9の販売状況を受け、Galaxy S10では、モデル展開から機能追加まで、あらゆる点での変更がなされます。
例えば、これまで2モデル展開となっていた製品展開は、ユーザーの好みの多様化を受けて3モデル制に変更。
3モデルは以下の通り。
・6.44インチのGalaxy S10+
・6.2インチのGalaxy S10
・5.8インチの小型モデル(名称不明)
が販売されることに。
・サイド部分に指紋センサー、顔面認証
指紋認証センサーに関しても、プレミアムモデル(Galaxy S10+)では、画面指紋認証センサーが搭載。このモデルではiPhone Xでおなじみの、「3D顔面認証機能」も搭載されます。
一方で、通常モデル(Galaxy S10)では画面認証は搭載されず、これまで通りの指紋認証形式に。ここではセンサー位置が変更され、旧Xperiaのようにサイド部分に設置。
・トリプルレンズ&超広角レンズ
カメラ部分も進化し、Galaxy S10シリーズでは、ファーウェイP20 Proのようにトリプルカメラセンサーを搭載。
サイトAllAboutSamsungによれば、最上級モデルのGalaxy 10+では3つ目のレンズが1600万画素・f1.9の『超広角』レンズとなり、123度の広角撮影が可能となります。ただこのレンズでは、光学手振れ補正(OIS)は搭載されません。
またほかの2モデル、Galaxy S10とGalaxy S10 ミニ(仮称)では、1200万画素のデュアルカメラと1300万画素 f2.4カメラが搭載されます。