マイクロソフト、廉価モデル「Surface Go」を発表。価格399ドルから
マイクロソフトは、Surfaceシリーズ最安モデルとなる2 in 1 PC「Surface Go」を発表しました。価格399ドル(約4万4000円)から。
・紹介プロモーションビデオ
キーボード兼カバーを取り外すことができる2 in 1 PC。10インチ「PixelSense Display」、顔認証機能「Windows Hello」、指一本でスムーズに画面を倒せる「Surface Hinge」、「Surfaceペン」対応などまど、これまでのSurfaceシリーズとコンセプトを共有します。
すでにアメリカなど海外ではWi-Fiモデルの予約が開始、8月2日より出荷開始。日本でも数週間以内に受注を開始するものとしています。
・スペック&価格
価格:399ドル(メモリ4GB、ストレージ64GBモデル)
549ドル(メモリ8GB、ストレージ128GBモデル)
OS:Windows 10 Home/Pro
CPU:Pentium Gold 4415Y
メモリ:4/8GB
ディスプレイ:10.0インチ、1,800×1,200(3:2アスペクト比)
ストレージ:64GB eMMC/128GB SSD/256GB SSD
本体サイズ:245×175×8.3mm (幅×奥行き×高さ)
重量:約521g
Wi-Fi:IEEE 802.11ac
通信:Bluetooth 4.1
LTE:あり (オプション)
カメラ:500万画素前面カメラ、800万画素背面カメラ
ポート:USB Type-C、Surface Connect、SDカードリーダー、音声出力
【オプション】
Type Cover:99ドル、Surface Pen:100ドル、Surface Mobile Mouse:35ドル