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新型MacBook Airの製造はクオンタが担当し、18年内発売との話
台湾の経済マスコミDigiTimesによれば、台湾のOEMメーカー「クオンタ・コンピュータ」が間もなく、アップルの新型「MacBook Air」の製造を担当することになるとのこと。
(※モデルの名称は仮のもの)
その予想を裏付けるかのように、クオンタ社が先日発表した2018年度決算見込みにおいて、同社はノートブック型コンピュータの生産量が大幅に増加、大台の1000万台を超えるとしています。
アップルが2018年に発売するとされる廉価型ノートブックコンピュータをめぐる噂は、ここ最近になって加速しており、その名称は「新型 MacBook Air」とも「新型 MacBook」とも、またはそのどちらでもない「新たなブランド名」になるともされています。
なお、アナリストのミンチー・クオ氏は「新たなブランド名」を推すものに。
発表時期は、毎年MacBook系のアナウンスが多い「10月近辺」とされています。
参考:appleinsider ”Quanta rumored to be building new ‘inexpensive’ MacBooks in Dec. quarter”