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岐阜大・東京工科大が開発に加わった水素水、今度は粉末状で発売。1箱8,400円
・メーカーホームぺージから
以前お伝えした、岐阜大学・九州大学・東京工科大学が共同開発に加わったペットボトル入り水素水「逃げない水素水36」ですが、今度は粉末状の製品としてリリースされるようです。
岐阜新聞が伝えるところによれば、岐阜県関市のメーカー、奥長良川名水が開発したこの新商品「ハイドロエッグ水素パウダー」は8月21日から発売中。この製品は同社が販売している清涼飲料水「逃げない水素水36」を凍結乾燥して粉末化したものであり、「水に溶かすと48時間以上水素が発生する」としています。
1箱30包入り(1包3グラム)で8400円(税別)と、なかなかの強気価格。
・発売中の水素水「逃げない水素水36」は、130万本の大ヒット…
奥長良川名水が2010年から販売している清涼飲料水「逃げない水素水36」は、累計販売本数が130万本を超えるヒットを記録。そのため今回の粉末にしても、一定数以上のヒットが見込まれそうです。
・以下、逃げない水素水36の商品紹介ページから
大学との共同研究
水素水36は、岐阜大学 光永徹教授、東京工科大学 原賢二教授と提携し、実証データに基づく共同研究商品です。世界で唯一の誰も真似する事が出来ない水素包含水です。日本機能水学会等でも研究成果を発表させて頂きました。
リンク:岐阜新聞「「粉末の水素水」発売 食べ物などに混ぜて利用」2018年8月22日