シャープ、有機EL搭載「AQUOS Zero」を発表。6.2型・SDM845で145gの超軽量ボディ
シャープは、「AQUOS」シリーズスマートフォンとして初めて有機ELディスプレイを搭載し、世界最軽量の約146gを実現した高性能モデル「AQUOS zero」を発表しました。2018年冬モデルとして商品化されます。
本機は、約6.2インチ 大画面WQHD+(2,992×1,440画素)の有機ELディスプレイを搭載し、100万:1の高コントラストと、DCI-P3規格(デジタルシネマの標準規格)の100%の広色域を実現。「AQUOS」で培った高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」によるなめらかな階調表現と豊かな色調により、リアルで色鮮やかな映像を可能とします。
・紹介ビデオ
ディスプレイにバックライトが不要な有機ELディスプレイを採用し、側面にマグネシウム合金、背面に軽量で強度の高いアラミド繊維を用いることで、画面サイズ6インチ以上・電池容量3,000mAh超のスマートフォンながらモデル帯世界最軽量の約146gを実現。
操作面においては、ディスプレイの中央に向かって緩やかに盛り上がる独自のラウンドフォルムを採用することで、指の動きに合った自然なタッチ操作が行えます。
・AQUOS zeroのスペック
ディスプレイ:6.2インチ、100万:1コントラスト、DCI-P3が100%広色域
HDR:対応
解像度:WQHD+(2,992×1,440画素)
チップセット:SnapdragonTM 845
メモリ:6GB
ストレージ:128GB
バッテリー:3000mAh
重さ:146g
その他:Dolby Vision対応、Dolby Atmos