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ソニー、スマホ用カメラセンサー事業が好調。従来目標より投資額をアップ
4800万画素を誇る新型スマホ用カメラセンサー「IMX586」
先日10月30日に2019年3月期の連結営業利益計画を発表したソニー。
この発表においては、21年3月期までの3年間における画像センサーの投資額を、5月の中期計画発表時から2割程度、増やす考えが示されました。その大半がスマートフォン向けセンサーであり、さらなる微細化など性能向上に用いられるとのこと。
スマホ用カメラセンサーを擁する半導体部門は19年通期における営業利益見込みが1400億円となっており、スマホ用カメラセンサー事業の好調さが見て取れます。
最近では有効4800万画素数を誇るスマートフォン向け積層型CMOSイメージセンサー、「IMX586」を発表したソニー。この大型1/2型センサーが搭載されるXperia が登場するのはいつ頃になるのでしょうか。
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